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2007.04.05

運営とりまとめ田島より

雨にもかかわらず、多くのチームに参加していただきありがとうございました。怪我も事故もなく無事にイベントを終了することができてほっとしております。

会場を青空会場としたため、雨対策をほとんどしておらず、車で来た皆さんはともかく、電車で来た皆さんには大変だったと思います。幸いスポンサー、埼玉県協会、みちの会、3UPからテントを貸し出していただき最低限の対策はできました。この場を借りまして、ご提供いただいた企業、クラブ、協会にお礼を申し上げます。

前回のアンケート結果、また運営反省から今回のレクレーションロゲイニング(通称レクロゲイン)については下記のことを取り入れました。
・1時間の競技時間延長
・スペシャルナビゲーションエリアの設定
・一か八かの一発逆転ポイントの設定
・写真ポーズの工夫
・成績計算システムの工夫

・1時間の競技時間延長
前回のアンケートを反映させたこともありますが、イベントの開催日により3時間/6時間としました。メンバーはほとんどオリエンテーリングを専門としてやっている競技者のため、オリエンテーリングシーズン中はそちらに重点を置いて活動しています。ですのでその時期にイベントをやるのは難しいのですが、でもやレクロゲインやりたいよねえ、下見はトレーニングを兼ねられるしねと常々話しており、日程を調整したところ今回は3月となりました。これは今後もやるとしたら、開催時期の変更はありうるかもしれませんし、日が短くなり寒くなる秋、冬にやると6時間競技は難しくなります。
私たちの希望としては、アドベンチャーレースやオリエンテーリングのシーズンが始まる前に、ナビゲーション(読図)やチームワークの練習として、また気温が高くなりハイキングを楽しめる頃の3月か4月中旬までにできればいいなと話していますが、さてどうなるのでしょうか。

・スペシャルナビゲーションエリアの設定
前回、せっかくオリエンテーリングマップ(O-MAP)を使うのだから、ナビゲーション(読図)能力をもっと有効に使える場所においてもいいのでは?とのご意見をいただきました。とすれば、沢や尾根、岩などにチェックポイントをおいても、写真では何がなんだか分かりません。ここは本来のオリエンテーリングのスタイルってこんな感じ、というのを知ってもらうのもいいんじゃないということで、O-MAP、フラッグとパンチチェックを取り入れることにしました。ポイント場所としては、会場周辺のオリエンテーリングマップ内にすること、MTBでもアプローチしやすく、子どもでも行けるような場所、難しすぎない場所にすることとしました。あるチームは藪を漕いだりとプチアドベンチャー気分を味わったようで、それもまた楽しかったとおっしゃっていました。

・一か八かの一発逆転ポイントの設定
前回のアンケートから取り入れたものですがいかがだったでしょうか。競技時間の延長により、遠くは丸山、越生エリアを入れました。電車やバスを使うのが有利にならないようにして足で稼ぐのと同じぐらいの点数配分にすること、さらには3時間の部、MTBや家族連れの配慮のCPを置くべしとのことから、CP場所や得点配分についてはコースディレクター柳下は頭を悩ませていたと思います。これらは今後も工夫していくべき点でしょう。

・写真ポーズの工夫
これも前回アンケートより”つまらない”とのご意見頂き、かなり気合いを入れて?遊んでみました。ゴール後写真の通過証明チェックで、神社なのに、”次はイナバウアー”とほとんどのチームが言ってたよとスタッフが笑いながら報告してくれました。また最高得点の丸山(230点)の息も絶え絶えの横たわるポーズもきちんとやってくださりありがとうございました!(いやそれがルールなのですが)。

・成績計算システムの工夫
これが今回の一番の懸念点であり、でも最終的には優秀なヘルプスタッフの登場でクリアになりました。
このイベントは気軽に写真を撮ってそれを通過証明としてチェックするまでは運営としていいのですが、得点集計が全て手計算となるため非常に大変で時間がかかります。前回はゴール閉鎖から表彰式まで1時間以上も待ち時間を作らせてしまいました。それを改善するにはどうするか?練習会の延長であるなら自己計算してもらう?隣のチームと交換してやってもらう?スタッフの人数を徹底的に増やす?など1ヶ月前まであれこれ考えていたのですが、運営協力のオリエンテーリングクラブみちの会の児玉氏がファイルメーカーで計算センター用のソフトを作り上げました。
ゴールではリターンキーを押せばゴール時間を出せるようにし、ゼッケンのみ確認して入力すればOK。写真チェック後に取ってきたチェックポイントの番号を入れれば総得点が出るようにする、といったシステムで、前回より20チームも参加が多かったにも関わらず、ゴール閉鎖後40分で表彰式を始めることができました。写真&パンチチェックの確認についてはもう少しスタッフ人数をさくことができたらよかったのですが。。。

++おまけ++
・ロゲインの名称
ロゲインともロゲイニングとも言いますが、今回はあえてイベントの名称をロゲイニングとしたのは、'06オーストラリアで行われた世界選手権の名称が英語でロゲイニングだったから。レクレーションであろうとも名称は志高く、同じにしようということからでした。
あと、みなさんもご存知でしょうが、ネットで検索をロゲインでかけると、某育毛剤のウェブがずらずらーと出てきます。それはちょっといやかも、勘違いされるのが困る、とうことから。田島のマニアックな?こだわりといえばそうかもしれません。

・広報はウェブのみ
お気軽イベントにしようということから、このイベントの広報は、オリエンテーリングのポータルサイト、orienteering.comアドベンチャースポーツマガジンWebのみにリンクをお願いしました。あとは、それぞれがリンクを張って下さっただけで紙版の要綱等は発行せず、申込もメールのみでした。それにも関わらず今回200人もの参加者が集まったのは驚きでした。地元へのアナウンスや普及等々を考えるとまた何かするべきなのかもしれません。


6時間表彰式では雨も上がり幸いでした。ノースフェイス、カシオ、YTプロダクツといった、スポンサーさまからの豪華な賞品と、参加者の池田さんからはグローブ、武田さんからは熊鈴を提供いただきました。予定になかったジャンケン大会があれほど盛り上がるとは。心理学の権威に心理戦でやられたとかやられないとか。

1回目に続き2回目となったこのイベント、メンバーは、競技色の濃い、またオリエンテーリング愛好者に提供するようなイベントはいくらでもできます。が、レクロゲイニングはそうではなく、子どもから年配者、地図を見るのは初めて、ハイカーからランナーまでいろいろな分野の人たちにナビゲーションと奥武蔵エリアを楽しんでもらいたい、そのためにはどうすればいいんだろう?と手探りでやってきています。ですので、多くの方々から楽しかった!またやりたい!ぜひ開催してほしいというのを聞くことは嬉しい限りです。今回は初参加や家族チームの参加も多くいらっしゃいました。地図とポイントと得点計算、この部分だけはきちんと準備し、あとはなんでもあり、参加者が勝手に楽しんでくれるはずだ、のスタイルで、これからもお気楽イベントとしてできたらと思っています。

会場でアンケートを提出されずにお帰りになった方、ご意見、感想等ある方、メールで構いませんのでどうぞお知らせください。今後の参考にいたします。
skogs7■hotmail.com

それではまた皆さんにお会いするのを楽しみにしています!

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コメント

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投稿: ノースフェイス | 2012.04.16 18:01

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