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2009.06.21

6/20千曲川源流ー甲武信岳ー十文字峠

甲武信岳山頂より登ってきた千曲川源流の谷
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ぼんやりといろいろ考えていた矢先に、この1週間でたたみこむよう怒涛の流れが。そういう事態に必然的に陥らないと現実をきちんと見つめないのでいい機会。とはいえ、なかなか気が重い。まあとにかく週末はそんなことも忘れてリフレッシュだーと、K田さんよりお勧めしていただいてた千曲川源流方面へやっと行ってきた。1泊2日、素敵に両手に花でのんびり走って歩いてキャンプ。なんだかんだでレースモードが3週続いて疲れていたし。
土曜は奇跡的に晴れ!日曜は雨ザーザーで金峰山行かずテントでごろごろ。幸せだー。
1110毛木平(標高1460m)ー1240千曲川源流(2200m)ー1315/1340甲武信岳(2475m)ー1355三宝山(2483m)ー1500大山ー1530十文字峠ー1615毛木平
17、18km/up1200m 5h5m(休憩・無の境地の時間含むー実走4時間強か)

P6200331梅雨時なので雨は仕方ない、日帰りでせめて源流には行きますかーということで出発。どんよりとした空、3人とも心もどんより。が八風山トンネルを抜けると佐久は青空が広がり始めた!
11時前毛木平の駐車場着。ほぼ満車。源流とやや時期の遅い石楠花を見に行くんでしょうか。
コンクリートをしいた立派な駐車場は50台以上のスペース。トイレも水洗でお掃除されていてきれい。

11時過ぎに出発。この時間も何組かのパーティーが出発。1泊2日なんでしょうね。
源流までは”遊歩道”。ゆるやかな傾斜の林道、トレイルが続き気持ちよく走れる。つずら折で一気に高度を稼ぎまたゆるやかなトレイルが続いていく。思ったより登った!というのがない。
人気のルートのようで登山者たくさん。私たちも登山者と一緒。前後に人がいないときだけ軽く走るといったスタイルです、タイツとか短パンですが。

P6200337 心安らいで気持ちいい!自然の中に身をおけるのが嬉しい。何度か川を渡っていく。だんだんと川幅が狭くなってきます、ロマンです。

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奥秩父というと鬱蒼とした森というイメージあるけど、広葉樹で気持ちいい。長野県側だから?青空と黄緑のコントラストがきれい☆これが女の子でタイツ姿でなければヤマケイJOYでありそうな写真よね(2人ともその雑誌知らず。。)。お気に入りの1枚。

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少しずつ高度を上げ、渓流も徐々にそれっぽくなってきた。


090620_3出発してから90分、千曲川の源流地到着!標高2200m!ここですかー。千曲川の一滴、それが信濃川になって何百キロかかって日本海につながるのね。ロマンなり。
水マニア?のヤナセ氏によると、この水は92点!ということで、空になったペットボトルに給水。とっても冷たくて2秒で指がジンジンとしびれた。アイシングには超よいでしょう。
これで多摩川、千曲川(信濃川)の源流地制覇。そういえば荒川のそういうのはあるのかしら?

090620genryu_2K田さんもおっしゃってますが、5月連休までポーズとってる高さまで雪あったとのこと。しばし休み、いざ甲武信岳へ。ここから先は本格的な登山道、一気に急斜面を登る。覚悟しとりましたが、国師岳とつながる稜線にはあっさり12分で到着。

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ゆるやかな稜線を登るとぱっと視界が広がった!わーーー、すごーい。10m先は山頂であるのを気づいてなく、そこで感動してゆるり。奥に国師、金峰、ちょこっとミズガキ。

090620_5山頂直下にはイワカガミが。
今回のテーマはどうやらシャガと村長と助け合い。いやはやお花の名前をたくさん知っていたら、素敵!って思います。そこです。








090620_6埼玉県人として埼玉で一番高い山2トップには行かねばなるまい。まずは2番目で百名山でもある甲武信岳。なぜか今頃やっと来た。
こんなにいい天気だとは思わなくて一同感激。富士山もうっすら見えたし、今登ってきた源流の谷も、毛木平に向かう途中のレタス畑も。うっすら八ヶ岳も明日行く金峰山始め、近所の山々も。ああ幸せー。


P620036330分弱うっとり山頂にいて、次は三宝山ー十文字峠方面へ。甲武信岳大人気で実は知らない人多いかもしれませぬが、埼玉で一番高い山はすぐお隣の三宝山、標高2483m。甲武信岳より8mだけ高いのですが。。なぜマイナー?百名山じゃないからかな、展望ないからかしら。
奥秩父らしい鬱蒼とした森をいったん下って登りなおす。

090620_715分ちょっとで三宝山へ!地味!展望なし、芝生の山頂。しかし一等三角点。ちょこっと後ろを振り返ると三宝岩から甲武信岳方面を見渡せる。
いやー、やってきましたよ、埼玉で一番高い山。埼玉県人のあんどぅくんとわたし、大満足?であります。




090620_8武信白岩山途中には尻岩と言われる巨大な岩が。チェコの森っぽい(行ったことないけど)。なるほど、確かにオシリっぽい。通り過ぎて後ろから振り返ると岩には見えず。これは地図だと岩で表記?、いやガケじゃない?とオリエンテーラーな会話がちらほら。

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武信白岩山へ向かう途中、東を見ると、雁坂稜、奥多摩方面が。手前は和名倉山、奥に雲取方面の稜線が見える。こちらからのアングルは初めて。また近いうち笠取山方面行ってみよう。下界は雲がかかってますね。
元気なうちにミズガキ山からタジマ家まで尾根線を辿って帰ってくる、というのをやってみたい。最後は道ないけど。1週間あればできるな。
白岩山への岩峰は立ち入り禁止。その手前の尾根線は細くてちょっとドキドキ。

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白岩山をパスするあたりから、石楠花が!もうシーズン終わったと思っていただけにとっても嬉しい。十文字峠までの尾根線、最後の踏ん張りでがんばって咲いていた。大山ではぐるり見渡せる景色にうっとり。地図を見て同定したりといつまでも飽きない。ヤナセ氏いわく”無の境地”。

090620_124時間弱、十文字峠まであと少し。大山からは鎖場あり急斜面を降りていく。
途中只者でなさそうなおじちゃま2人が。見よ、足元を!フツーの長靴。山菜取り?と聞くと地元の方で水源地、山?管理をしているのだとか。水源地往復のはずがなぜか周遊に。仲間10人とやってきて最後尾。7時過ぎスタートだそうで、この時点で8時間経過。しんどいなあといいながら笑顔であります。しかしすごいノリだわ。

090620_13石楠花がつづくトレイルを下っていくと、、、










090620_14_24時間20分、十文字小屋・十文字峠に到着!ここの石楠花の群生は日本一とか。残念ながらほとんどおしまいだったけれど、雰囲気よい場所。しばし休憩。


090620_15植生も変わり、八丁平の頭まではこんな感じでゴキゲンに。その後急斜面を下って沢沿いをウリウリ降りていき、最後は埼玉側から続く観音様、五里観音に手を合わす。そして最初の林道へ合流。わーい、無事に戻ってきたよ。total5時間ちょっと、予想外のお天気と景色に大満足の3人でありました。いやー、よかった。




090620_16移動して廻り目平キャンプ場へ。標高1500m。レンゲツツジがきれい。クライマーのメッカ、小川山の拠点。すごくシンプルでよい。いつものテント場と雰囲気違っておもしろい。登山者はあまりいないのかも。
金峰山荘の方もおおらか。私たちが張ったエリアは団体専用、でもこの日は入っていないので適当に車をとめてどこに張ってもいいよと言われた。
金峰山荘で400円払えば立派なお風呂に入れる(石鹸等は持参)。キャンプ場もコインシャワーがある。

装備;zipTシャツ(サロモン)、ロングパンツ(trimtex)、ザック;ルーファス(グレゴリー)、シューズ;ロックライト295(inov8)、撥水ジャケット(サロモン)、ハット(FR)、地図、コンパス、ファーストエイドキット、熊鈴、携帯電話、デジカメ、お金
ショートパンツor七分タイツ忘れた。暑かった。。

補給;麦茶(500ml)、コーラ(500ml)、途中源流の水(500ml)。アミノバイタルゼリー1、パワーバー1(半分)、裂けるチーズ
予備;ゼリー1、パワージェル1、ミックスナッツ
そろそろお水は1Lでは足りない。2Lの季節か。裂けるチーズはやはりおいしい。

駐車場にあったハイキングコース案内(コース図と断面図)
P6200404P6200403

P6200328駐車場の様子

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Comments

とうとう行ってきましたね。
土曜日は天気が良かったんだ。
4月中旬には、水源地標柱のリカさんの頭の所まで雪がありましたね。
シャクナゲもまだ咲いていましたか。
5月末から6月初旬、十文字小屋周辺はすごいですよ。
男の子二人がいるのは甲武信ヶ岳の山頂でしょ。
左が国師ヶ岳、右が朝日岳と金峰山(奥、真ん中のとがったの)。
テントは廻目平あたりですか。

Posted by: k田 | 2009.06.21 at 22:55

そうか!あれは、ここまで雪!のポーズでしたか。

Posted by: K田 | 2009.06.21 at 23:47

☆k田さん
やっと行ってきました~。すごくよかったです!走るのもいいコースでした。
しゃくなげは白岩山手前あたりから最後の踏ん張りでがんばって咲いていました。
そうです、王子2人はこぶしの山頂。ぐるーっと見渡せてよかったです。廻り目平のキャンプ場もゴキゲンでした!
秋は八十里越えいきまーす。
ーー
ポーズ全然意図ないんです、、すみません。。。

Posted by: rika | 2009.06.23 at 01:09

写真にコメントがつく前に、絵解きをして楽しむのです。
それを披露することもないのですが、いらざることでした。

ブナ紅葉の秋、昔の街道の名残りを偲んできてください。

Posted by: k田 | 2009.06.23 at 21:17

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