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June 2009

2009.06.28

TREK NAO 第0回奥武蔵ミニロゲイン

講習中、ここでも女性率高し (photo by zentoku)
090621nao_2TREK NAO主催のミニロゲイベント。
http://d.hatena.ne.jp/TREKNAO/

練りに練って準備した様子がわかって感動。事前の講習から地図の配点、CP位置、説明まで。
ちらっと地質マニアっぷりがでているのもいと嬉し。
地元民ながら知らないエリアにいけて探検隊モードでドキドキ。写真撮ったり、ミニフラッグ探したり。
とても楽しかった!
地図読みや地形を知るのにゆるり参加できてよいイベントです。飯能や奥武蔵にも愛着わくかも♪
こういう裾野を広げていけるようなイベントすばらしい、これから月1回の開催予定だそうです。
トップ;ゼントク 満点 66min
わたし 満点 93min

天覧山ともかく、いつもの通勤路をぜーぜー走るとは思わなかったよう。地形図の天覧山マップも面白い。
モモヨ姫にも会えて嬉しかったー。

なおちゃん作成の地形模型を使って説明中
090621nao2_2
嫁にしたいNo1,No.2;すみちゃんとなおちん
F1000623

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2009.06.27

ADVENTURE DIVASのNavi講習-3

ここはどんな地形?あっかんべーのポーリンわかる? photo by Zentoku
090620navi1_3

大雨ザーザーだったらどうしましょと思っとりましたが、すっかり晴れて、むんむんする暑さの中、約30名、奥武蔵のフィールドでnaviしてきました。
http://www.adventure-divas.com/stepup_06_27.html

代表のポーリンは現在アメリカに飛んでいて不在、うちわで参加してもらい、寂しさをしのぐ。そしてその分ビッグでサプライズゲストの殿方たちをアゴで使いまくり、divasイベント参加の多い方々にもサポートしていただきました。本当にありがとうございました。
#近日中にdivas blogにレポートアップ予定です♪#

この講習、前回から女性のほうが参加多いのが特徴的、しかも元気で積極的だわ、DIVASっぽくていいですね。講師陣華やかさを目指しているのですが、なぜか漫才コンビとか面白い~と言われ。。。いいのです、参加者が華やかなら~。

今回のテーマは”地形を(ガッツ)体験する”。地図をそれなりに読める人には簡単すぎるテーマだったかもしれませんが、改めて尾根、谷、ピーク、鞍部、登り、きつい!距離!とか、こんなときにコンパス使うのよねーと意識してやってみると違うものが見えてくるのではないでしょうか。
谷で;地図と対応中 photo by Zentoku
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途中バンビチームには私のうっとり地形萌えポイントに付き合っていただきありがとーでした。ニヤニヤしながら説明してしまいましたが、1ミリでもその萌え~をわかっていただけたら幸い、きっとみなさんもあと数回したら萌えるはずだ!(いやこっそり共感している人がいるに違いない)

話それましたが、みなさんの地図読むの楽しいー、地形わかるの楽しいー、コンパスって重要なのね!っという声をきけるのが嬉しかったです。一緒にうんうんうなりながら、そして楽しみました。

みなさん地図読み達人の一歩を踏み出しましたよ。

また涼しくなる頃奥武蔵で会いましょう!

ーーお知らせーー
今日やったナビの復習やちょっと実践してみたーい、という人によいイベント。飯能周辺で月1ミニロゲ企画をTREK NAOで開催していく予定です。
制限時間内にポイントをどれだけとってくるかーというのがロゲイニングなのですが、時間に関係なく地図と地形に戯れているのもOKなゆるい企画だそうです。興味ある人ぜひどうぞ♪
今日ナビ講習にも参加していたナオさんが企画者です。
明日が第0回目。私もできる限り参加しますよ、勝負を望む人、いらっしゃーい!なんてね。
http://d.hatena.ne.jp/TREKNAO/
Treknao

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2009.06.25

6/21川上犬?

090621kawakamiken
なぜか中学校の敷地にいた。

090621mawarimedaira2090621kozubokujo090621yagi090621cream
夜中から雨が。ときおり強い。朝6時->雨。様子見で待機->寝る。7、8時?ごろご飯->雨、待機。今日は降ったり止んだりだなあ、きっと。
朝ご飯食べた後の2度寝、幸せ、しかも山の中、テント。うだうだしてたっぷり眠ってお昼までキャンプ場->撤退。

誰もがせこせこして、登ろう!行くぜ!とならずのんびりしているのがいい。後で聞けばみんな、”いや雨の中の山もキライじゃないけど”。
金峰山にはまたの機会に。ミズガキとセットで山梨側から登ろうかな。
帰りはのんびりと。おそば食べたり。前からさりげなく気になっていた神津牧場へ寄ってきた。
週末スローライフ。幸せ。楽しいメンバー、ありがとうございました♪

写真;左上;朝、キャンプ場内お散歩、岩山すごい
右上;神津牧場は日本発の洋式牧場だそうで。荒船山の近く
左下;ヤギ同士の語らいが面白い
右下;ソフトクリーム!

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2009.06.21

6/20千曲川源流ー甲武信岳ー十文字峠

甲武信岳山頂より登ってきた千曲川源流の谷
090620_1

ぼんやりといろいろ考えていた矢先に、この1週間でたたみこむよう怒涛の流れが。そういう事態に必然的に陥らないと現実をきちんと見つめないのでいい機会。とはいえ、なかなか気が重い。まあとにかく週末はそんなことも忘れてリフレッシュだーと、K田さんよりお勧めしていただいてた千曲川源流方面へやっと行ってきた。1泊2日、素敵に両手に花でのんびり走って歩いてキャンプ。なんだかんだでレースモードが3週続いて疲れていたし。
土曜は奇跡的に晴れ!日曜は雨ザーザーで金峰山行かずテントでごろごろ。幸せだー。
1110毛木平(標高1460m)ー1240千曲川源流(2200m)ー1315/1340甲武信岳(2475m)ー1355三宝山(2483m)ー1500大山ー1530十文字峠ー1615毛木平
17、18km/up1200m 5h5m(休憩・無の境地の時間含むー実走4時間強か)

P6200331梅雨時なので雨は仕方ない、日帰りでせめて源流には行きますかーということで出発。どんよりとした空、3人とも心もどんより。が八風山トンネルを抜けると佐久は青空が広がり始めた!
11時前毛木平の駐車場着。ほぼ満車。源流とやや時期の遅い石楠花を見に行くんでしょうか。
コンクリートをしいた立派な駐車場は50台以上のスペース。トイレも水洗でお掃除されていてきれい。

11時過ぎに出発。この時間も何組かのパーティーが出発。1泊2日なんでしょうね。
源流までは”遊歩道”。ゆるやかな傾斜の林道、トレイルが続き気持ちよく走れる。つずら折で一気に高度を稼ぎまたゆるやかなトレイルが続いていく。思ったより登った!というのがない。
人気のルートのようで登山者たくさん。私たちも登山者と一緒。前後に人がいないときだけ軽く走るといったスタイルです、タイツとか短パンですが。

P6200337 心安らいで気持ちいい!自然の中に身をおけるのが嬉しい。何度か川を渡っていく。だんだんと川幅が狭くなってきます、ロマンです。

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奥秩父というと鬱蒼とした森というイメージあるけど、広葉樹で気持ちいい。長野県側だから?青空と黄緑のコントラストがきれい☆これが女の子でタイツ姿でなければヤマケイJOYでありそうな写真よね(2人ともその雑誌知らず。。)。お気に入りの1枚。

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少しずつ高度を上げ、渓流も徐々にそれっぽくなってきた。


090620_3出発してから90分、千曲川の源流地到着!標高2200m!ここですかー。千曲川の一滴、それが信濃川になって何百キロかかって日本海につながるのね。ロマンなり。
水マニア?のヤナセ氏によると、この水は92点!ということで、空になったペットボトルに給水。とっても冷たくて2秒で指がジンジンとしびれた。アイシングには超よいでしょう。
これで多摩川、千曲川(信濃川)の源流地制覇。そういえば荒川のそういうのはあるのかしら?

090620genryu_2K田さんもおっしゃってますが、5月連休までポーズとってる高さまで雪あったとのこと。しばし休み、いざ甲武信岳へ。ここから先は本格的な登山道、一気に急斜面を登る。覚悟しとりましたが、国師岳とつながる稜線にはあっさり12分で到着。

P6200344
ゆるやかな稜線を登るとぱっと視界が広がった!わーーー、すごーい。10m先は山頂であるのを気づいてなく、そこで感動してゆるり。奥に国師、金峰、ちょこっとミズガキ。

090620_5山頂直下にはイワカガミが。
今回のテーマはどうやらシャガと村長と助け合い。いやはやお花の名前をたくさん知っていたら、素敵!って思います。そこです。








090620_6埼玉県人として埼玉で一番高い山2トップには行かねばなるまい。まずは2番目で百名山でもある甲武信岳。なぜか今頃やっと来た。
こんなにいい天気だとは思わなくて一同感激。富士山もうっすら見えたし、今登ってきた源流の谷も、毛木平に向かう途中のレタス畑も。うっすら八ヶ岳も明日行く金峰山始め、近所の山々も。ああ幸せー。


P620036330分弱うっとり山頂にいて、次は三宝山ー十文字峠方面へ。甲武信岳大人気で実は知らない人多いかもしれませぬが、埼玉で一番高い山はすぐお隣の三宝山、標高2483m。甲武信岳より8mだけ高いのですが。。なぜマイナー?百名山じゃないからかな、展望ないからかしら。
奥秩父らしい鬱蒼とした森をいったん下って登りなおす。

090620_715分ちょっとで三宝山へ!地味!展望なし、芝生の山頂。しかし一等三角点。ちょこっと後ろを振り返ると三宝岩から甲武信岳方面を見渡せる。
いやー、やってきましたよ、埼玉で一番高い山。埼玉県人のあんどぅくんとわたし、大満足?であります。




090620_8武信白岩山途中には尻岩と言われる巨大な岩が。チェコの森っぽい(行ったことないけど)。なるほど、確かにオシリっぽい。通り過ぎて後ろから振り返ると岩には見えず。これは地図だと岩で表記?、いやガケじゃない?とオリエンテーラーな会話がちらほら。

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武信白岩山へ向かう途中、東を見ると、雁坂稜、奥多摩方面が。手前は和名倉山、奥に雲取方面の稜線が見える。こちらからのアングルは初めて。また近いうち笠取山方面行ってみよう。下界は雲がかかってますね。
元気なうちにミズガキ山からタジマ家まで尾根線を辿って帰ってくる、というのをやってみたい。最後は道ないけど。1週間あればできるな。
白岩山への岩峰は立ち入り禁止。その手前の尾根線は細くてちょっとドキドキ。

090620_10 090620_11
白岩山をパスするあたりから、石楠花が!もうシーズン終わったと思っていただけにとっても嬉しい。十文字峠までの尾根線、最後の踏ん張りでがんばって咲いていた。大山ではぐるり見渡せる景色にうっとり。地図を見て同定したりといつまでも飽きない。ヤナセ氏いわく”無の境地”。

090620_124時間弱、十文字峠まであと少し。大山からは鎖場あり急斜面を降りていく。
途中只者でなさそうなおじちゃま2人が。見よ、足元を!フツーの長靴。山菜取り?と聞くと地元の方で水源地、山?管理をしているのだとか。水源地往復のはずがなぜか周遊に。仲間10人とやってきて最後尾。7時過ぎスタートだそうで、この時点で8時間経過。しんどいなあといいながら笑顔であります。しかしすごいノリだわ。

090620_13石楠花がつづくトレイルを下っていくと、、、










090620_14_24時間20分、十文字小屋・十文字峠に到着!ここの石楠花の群生は日本一とか。残念ながらほとんどおしまいだったけれど、雰囲気よい場所。しばし休憩。


090620_15植生も変わり、八丁平の頭まではこんな感じでゴキゲンに。その後急斜面を下って沢沿いをウリウリ降りていき、最後は埼玉側から続く観音様、五里観音に手を合わす。そして最初の林道へ合流。わーい、無事に戻ってきたよ。total5時間ちょっと、予想外のお天気と景色に大満足の3人でありました。いやー、よかった。




090620_16移動して廻り目平キャンプ場へ。標高1500m。レンゲツツジがきれい。クライマーのメッカ、小川山の拠点。すごくシンプルでよい。いつものテント場と雰囲気違っておもしろい。登山者はあまりいないのかも。
金峰山荘の方もおおらか。私たちが張ったエリアは団体専用、でもこの日は入っていないので適当に車をとめてどこに張ってもいいよと言われた。
金峰山荘で400円払えば立派なお風呂に入れる(石鹸等は持参)。キャンプ場もコインシャワーがある。

装備;zipTシャツ(サロモン)、ロングパンツ(trimtex)、ザック;ルーファス(グレゴリー)、シューズ;ロックライト295(inov8)、撥水ジャケット(サロモン)、ハット(FR)、地図、コンパス、ファーストエイドキット、熊鈴、携帯電話、デジカメ、お金
ショートパンツor七分タイツ忘れた。暑かった。。

補給;麦茶(500ml)、コーラ(500ml)、途中源流の水(500ml)。アミノバイタルゼリー1、パワーバー1(半分)、裂けるチーズ
予備;ゼリー1、パワージェル1、ミックスナッツ
そろそろお水は1Lでは足りない。2Lの季節か。裂けるチーズはやはりおいしい。

駐車場にあったハイキングコース案内(コース図と断面図)
P6200404P6200403

P6200328駐車場の様子

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2009.06.18

DIVAS NAVI講習の下見

20090618104627ただいま、打ち合わせ中、お腹すいた~というサキコ嬢、なんと、ジャーを取り出しカレーライスにして食べ始めた!




ーーー
わかる人にはわかる福徳寺(国の重要文化財)
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アジサイの季節です♪
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ここでこういうのどうかしら?
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ジャングルチック、うふふ
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6/27(土)、ADVENTURE DIVASのNAVI講習をやります。こちらから~。
http://www.adventure-divas.com/stepup_06_27.html

ADVENTURE DIVAS主宰のポーリンとメイン講師のミヤウチサキコ嬢と下見。今日もとても楽しかった。地元の方のご親切にも心打たれました。確かに川の中ジャブジャブ渡ろうとしてキャーキャー言ってたら、こっちの家の横の道通りなさいーーって言うかもしれません。本当にありがとうございます。

雨ザーザー降ってきた午後におかまいなしに山へ向かう私たち。傘さしてお散歩してたおじいちゃまが目を丸くして、これから?早くいっといで~と言っていた。そうですよね、普通。
さらにはもう1回見てきましょ、と1730に山に向かう女子3人。
18時過ぎてもまだ明るいねー、日が延びたよねーといって笑っておしまい。

3回目のNAVI講習、今回のテーマは”体感する”。またまたおもしろいものができそうです。わたくしとしましては、1つうっとりする尾根がありまして、地形萌え~でございました。(そいえば駒ヶ根ロゲのときも直進しながらリーダーと、ここ地形萌えしませんか?うん、そうそうするねー、、といいながら走ってました。どこか知りたい人はこっそり聞いてください)

興味ある人ご参加どうぞ♪まだエントリできるのかな?締め切りすぎていても連絡すれば大丈夫だと思います。
みなさんにお会いするのを楽しみにしてまーす。

それにしてもサキコ嬢には驚かされること多い。想像もつかんよ、車の中からジャーがでてくるなんて。。。ペットボトルの味噌汁にパンツが入ってたチャック付きビニールのパンケーキに今回のジャー。。。でも話を聞くと確かに理にかなってるのよね。なかなかの魅力の持ち主であります。

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2009.06.14

よく走った

#6/16 記事と写真(村越、木村氏)UP!!
ゴール後
090614finish1_2

中央アルプス駒ヶ根ロゲイニング。
http://www.orienteering.com/nagano/event/2009/komagane/index.html

O-Newsの記事とルート図
http://www.o-news.net/2009/06/komagane.php
#男子優勝の篠原と回り方は一緒(74のみ私たちは取っていない)。通ったルートもほとんど一緒。後半63から74をスキップし102-80の順でゴール

リーダーの撮った写真(編集;木村氏)
http://orienteering.com/nagano/event/2009/komagane/report/20090614_murakoshi/index.html

クライマックスは残り55分で、up400mの登り。ずっとリーダーの押しが入る。それでもフラフラ。
2h54m、HR avr.161、max174.
約22km/up???m
乗鞍に比べたらよく追い込んでたなあ。はぁー、くたびれた。

途中、光前寺で白無垢の花嫁さんとお婿さんが!美しい!ぜーぜーいいながら、おめでとうございます!!とゼッケンつけた汗まみれのナゾの2人が祝福しながら走り去っていったのをどう思ったのかしら。でも嬉しそうだったよ。

チームプレイということで力のバランスを図り、ムラコシせんせが水(お茶500ml、コーラ500ml)、補給食(アミノバイタルゼリー2、梅パワージェル1)を全部持ってくれて、私身軽、地図とコンパスのみ。途中ナビは問題なし、O-mapはテクニカルなレッグがそこそこあったが、2人でスムーズにクリアしていく。村越さんのラインと私のラインが微妙に違ったりするのが面白い。フィジカルの差とナビスキルの差でもある。
しかしヤブヤブした中で、TEAM阿闍梨のカエル色シャツは保護色過ぎていかん。前を行くリーダーをたまに見失った。
1人だったら102番までは行けなかったと思う。

久しぶりにくたくたなり。
混合優勝、総合3位は嬉しい。
プラス74番(点)はあと5分余裕があれば行けただろうが、それは(私の)地力の差なり、残念。

===
阿闍梨メンバー5人集まる
090614ajari_2チームで出場;
ロゲイニングの参加形態の基本はチームである。2年に一度行われている世界選手権もチーム単位。私たちTEAM阿闍梨が開催しているレクレーションベースのロゲイニングもロゲイニングはこういうものと知ってもらう、体験してもらうために、3時間の部、6時間の部ともチーム単位での参加にしている。
が、最近ロゲイニングのイベントが増えてきているのは嬉しいことなのだが、短時間の競技時間設定だと個人の参加形態にする傾向のよう。これは個人競技を大会運営しているオリエンテーリングクラブが多いからだろうか?確かにそれはオリエンテーリングの延長なので運営はやりやすい。でもこれからロゲイニングを知ってもらう、広めていこうとするのにそれでいいとは思わない。たまになら個人戦でもいいが(シリーズチャンピオンは個人タイトルとなるため)、きちんとロゲイニングそのもの(長時間)やチーム戦ならではの楽しみを知ってもらいたい。そのためのイベントを開いてほしい。少なくとも自分はチームを組んで出よう(1つくらいは個人で出よう)と思っていた。
が、阿闍梨メンバーも個人競技がメインでもあるためどうしようかしらんという時に、なんとリーダーからお誘いが。

私のフィジカルに合わせた戦略と進み方、ペースになるけどそれでもいいならぜひ出たいですと言ったところ、それでいいいよ、ただ納得いく最大のパフォーマンスを出せるように準備はしてね、と言われた。さすが師匠。
しかし、東大大会後から全く走らないまま1週間が過ぎ土曜を迎え、運動していないことがばれると、リーダーの目がまんまるに。。えっとほら、今日ジョグするから~。それじゃ遅い!だって。ごもっとも。
とにかく3年ぶりに村越リーダーと組むロゲイニングである。アドベンチャーレースで組んでからも1年ぶりと、いったいどうなるんでしょうか。

スタート前、ライバルの男性陣から宣戦布告されると、リーダーは私を指さし、これがハンディだからとのたまった。
思わず絶句。一緒に組もうって言ってきたのムラコシさんでしょ!と一気にチームの雰囲気悪くなる(ウソ)。
おしゃべりしながら準備をしてると、ちゃんと準備できたの?と釘をさされる。もちろん。スタート30分前になりスタートエリアに入ると、リーダーが、あ、E-Card忘れた。戻ってくると、あ、地図入れビニール忘れた。舞い上がっているのはリーダーじゃないの?大丈夫かなあ、今日。

地図が配布されどう回るかを考える
090614start1作戦;
スタート20分前に地図を受け取る。30個のCPをエリアに分けて得点計算。異様にリーダーの暗算計算が早い。

チームとしては、
・私たちはO-map、地形図ともどもナビゲーションに不安を持っていない。O-mapは得意でもある。
・私のフィジカルだと垂直方向より水平方向へ移動する方が移動スピードがまだ速いし楽なのでそれを生かしたい。
・私の登りは遅いので元気なうちにクリアしたい。
・3時間、それなりのペースで走ることには不安ない。今のところ特に故障なし。
・総合でどこまでいけるか

配点を見るとO-mapエリアだけで1200点を超える。これを全部回ってくるのに3時間はかからないだろう。一方地形図の池山エリアは山頂を取っても700点オーバー。たぶんこれだけで2時間弱、思っているより得点はのびない。しかもA3、1;15000縮尺地図でO-mapと地形図が合体しているが、地形図マップの等高線間隔は10mなのであーる。O-mapは5m。その感覚で思ったより緩やかじゃない?とだまされてはいかん。
スタート位置はO-map上では標高が高いところにある。ならば効率よく回っていくには先に標高高い北西ー南西エリアをクリアしてロードをつないで北にいけばいい、そのあたりで1時間30分。残りで池山山麓どこまで取りに行けるかにしよう、ということに。

作戦タイム20分のうち、10分弱時間が余り、さらに前半どう回るかをを詳しく検討し修正。最初は83を取って46に行くことにした。

来年50になるリーダーでは今でもオリエンテーリングのエリートクラスで入賞レベルにいるスキルとフィジカルを持っている。チームパフォーマンスを最大限に発揮するには、チーム内の力をなるべく同じにすること。私と力の差が当然あるので、タフなリーダーが荷物をすべて背負い、私は身軽で走る、というチームだからこそできる作戦をとる。

スタート直後090614start2
レース中;
森の中はギョリンソウ(緑素を持たない白い透明の花)がたくさんあった。ナビゲーションは順調。30分過ぎて移動距離と時間を確認し、1時間経経ってまた確認、スタートゴール周辺に戻って60を取る頃は1時間半だろうと、見当どおりの時間が見えてきた。
一瞬62周辺が??だったが問題なく取る。後から聞くと、20,30分迷っている人たちが結構いたとのこと。お気持ち察します。

前半のハイライト、O-mapで一番標高高いCP76まで登る。獲得した後は下り基調、わーい!ちょうどTac杉山とすれ違った。最初のCPは一緒にとったから、逆回りかな。
ロード移動が暑い、タイツやめればよかった。だんだんと疲れてきて47への登りのペースが遅くなり、1時間20分を過ぎて、101を取る頃から森の中でのペースも落ち始めた。60には1時間40分前、5分程度遅いが予想通り。やっぱり1時間余るじゃん!池山方面いかなきゃ~~と二人でややがっくりしながらも進む。残り1時間でどう動くかがカギであることを確認し、100までは黙々ととっていく。

64-88へ向けて直進するところ
090614race1点から点へきっちりと直進し、確認するポイントでまたきっちりと進んでいく。取りこぼしなし。




090614race2リーダーはフツーに余裕があるのでカメラ片手に私やすれ違う参加者を撮ったり(来年木村君に招待してもらおうだって)。やたら余裕すぎるので、時たま手綱を締める発言をしたりする。リーダー、ナビゲーションは神並みだがその他、抜けていることもけっこうある。。。というのはアドベンチャーレースを一緒にやってきてよくわかったこと(えらそう、わたし)。

CP41へ。背中を押してもらいながらゴリゴリ登る
090614race5100を取って2時間弱経過。予想通り。O-map最後の41はスキー場の登り。ここで残り55分。くたくたになりつつある私をリーダーは後ろから押して助けてくれる。スキー場から102までは登距離実に400m。とにかく63はとれそう。林道と合流した地点から80-34-45のルートでゴールまでは丁寧に測って3km、キロ6分として20分は残しておきたい。そこでの時間を見て、74を取るか102を取るか、両方取るか、両方捨てるかを考えよう、ということにして、63を取ってからは登山道をひたすら登り続ける。残り40分程度の間に多くの参加者とすれ違う。この時間に登っていく人いないよね~。

ガッツ登って褒美のコーラ、残り35分!
090614race3やっと林道にでて残り35分。コーラ飲んでバッテリーチャージ。最後のがんばり。
リミットまで15分使える。私の今の登りフラフラ状態だとさらにガッツ登りで74を取るのギリギリかな。ならば距離は延びるが、1キロ先の走りやすい林道往復の102ならどう?キロ6分で往復で12分。そっちのほうがいい、しかも点高い!となりじゃんじゃん走り始めた。ここでもすでに102を取って戻ってくる人たちとすれ違う。田中キミさんからは、村越さん、今からじゃ厳しいですよ、、と言われるが、いやはやアクシデントなければ計算どおりにいけるはず、と頑張ってだらだら登りを走って102獲得。やったーー!あとは帰るだけだーーとえらい勢いで下っていくと、なんとこの時間にTac杉山とすれ違った。今からで102?ゴール間に合うかな?(1分前ゴールとさすが引き強し。しかもシニアトップになる。全英チャンピオンだけあるのう)

再び林道に出たところでリーダー派手に転倒!まずい!?骨折ではなさそうなので(ゴール後左手のひらが異様に腫れていた)。
あとは順調に帰り道のCPを取ってとにかくビュービュー走る。下り基調は楽チンだ。同じ得点なら早くゴールしたほうがいい。

レース後;
久しぶりリーダーとのチームだったが、がががーっと先を走って行ってしまうのでなく(これ成長>またまたえらそう)、ほとんど並走し、いつでも話をして確認したり、次へ進むCPを話せる範囲にいながら進んでいたのでスムーズ。おや?っと思ったり、ここは?と思うことは確認の意味を込めても、たいしたことなくてもきちんと言葉にして口にした。これらのことはお互いに走りながら止まらず地図を読みプランニングできるメリットを最大限に生かせる。

苦しいときの励ましの言葉は大いに励みになる。最後の登りではリーダーもぜーぜー言いつつ背中を押しながらもう少し、がんばろうと声をかけてくれて踏ん張ることができた。ありがとうございます。

O-mapエリアの藪藪直進ではたまに離れてカエル色のシャツが見えない。幸い、自分でもフツーにガリガリ直進していき結果的に収束するので問題ないのだが、あんまりよろしくない、今度はオレンジシャツにして移動コントロールになって周りの人を惑わしながら行きましょう。

1人でやっていたら、荷物と最後の登りのサポート、プッシュして走り続けられるかを考えると、たぶん時間的に102は取れずに63だけ取って戻ってくるんじゃないかと思う。それだと1439点か。

次は霧ヶ峰でTEAM阿闍梨女子チームでナオちゃんと。楽しみだなあ。ロゲの姫にせんと。
ちゃんと走れる体にしよう。

相変わらずの少人数運営、しかし広範囲のCP設営、ありがとうございました!
3時間濃厚な時間を過ごすことができました。

装備;ノースリーブ(low alpine)、タイツ(TNF;バイオテックス)、シューズ・ロックライト295(inov8)、コンパス(モスクワコンパス、左サムコンパス、リングはファスト)
天気がよくなって暑かった。藪よけにロングタイツは良かったが全体的にオーバーヒート。工夫必要。ノースリーブは藪ではやや痛く日焼けも気にしなければ快適。思ったよりロード、日当りのいい場所を走ったので、帽子、アイグラスがあってよかったかも。

補給;(村越さんが全部持つー>ルーファス)、お茶500ml、コーラー500ml、アミノバイタルゼリー1個のうち1/3程度
予備;アミノバイタルゼリー1、梅パワージェル1
コーラは2人でシェア、ハイドレーションパックの村越さんの薄めたポカリをたまにもらう。補給は朝食をしっかり食べたこともありゼリー少しで済む。村越さんのザックがルーファスなので村越さんはハイドレーション、ザックのバックポケットからボトルを出して私が補給、と効率よく給水できた。

共同装備;ポイズンリムーバー、三角巾、テーピングテープ、熊鈴、携帯電話
必携の携帯電話を除き、緊急事態があったときのためのファーストエイドキットを。熊鈴はお守りで。

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2009.06.13

阿闍梨キャンプゆるゆる

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午後2時に千畳敷に向けて出発し、約1時間近く滞在し(そんなのわれらだけ)、しかし雪多くて周辺散歩できず。

仕方ないので雪のないロープーウェイ駅降りた売店周辺で、50mダッシュを2本やって高地順応。超くたびれた。標高2612m、フツーに寒いです。意外にも2人はここへ来たことないんだって。

ゆるゆるでありますが、でも下山後、17時過ぎにジョグに出かけました、30分。
公園に銀色の大型クワガタとカブトムシ発見!
復路は川を渡って向こう岸の地ビールレストランに行こうとするが断念。がアドベンチャー気分ちろっと味わう。
途中地ビール休憩>このために走ったという話も。しかも半額!ということでじゃんじゃん飲む。夕食前にすでにできあがる。GPSを背負ってた先生とははぐれて合流できなかった。

090613dofu2夜は70ー80年代の話で盛り上がっており。なんで知らないんだその選手、常識だーとか言われても、私当時6、7歳です、無理です。
夕食から瓶ビール3、ワイン1本あけて5時間か、楽しいおしゃべり。あ、阿闍梨カップ1stステージ、大富豪トランプやるの忘れた。
ムラコシせんせが(Tac杉山に)敬語を使っておしゃべりをしているという貴重な機会を目撃。
素敵なペンション憧風のオーナ夫妻と20年以上ぶりの再会というムラコシせんせでありました。
さあ明日はロゲじゃー。池山には登るのか?総合でどこまでいけるかしらん。

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ただいま標高2612m

F1000584
雪多すぎー

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今から千畳敷

F1000562
御大2人と。普段着、レジャー?

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ヤマケイ7 月号

ヤマケイ7<br />
 月号
毎月律儀に送ってくださる雑誌ヤマケイを一足早く駒ヶ根に向かう電車の中で見とります。去年行きそびれた早川尾根やかっちゃおうかしらと思ってたソロテント(エアライズ2はもってるの)の特集、この前行った二子山の学習登山や白鷹山の記事もあってタイムリー。もちろんムラコシセンセの地形模型使った連載記事も。地形萌えー。
遭難心理や先日亡くなった著名クライマーについても。先月のトレイル談義もそうだったけど、ひさしぶりに興味持つ。
早く夏山行きたいのもあるからかなあ。長い道中あれこれ妄想楽しんどります。

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2009.06.12

嬉しい贈り物♪

またまた御大お二人から嬉しいプレゼントをいただきました。

F1000559かの『ランニング登山』!10年前奥多摩を走っていると、ハイカーのおぢちゃんから、『お、下嶋先生のランニング登山だね!』って言われた。
一度読んでみたかったけど、すでに絶版。K田さんが必要ないから持つのにふさわしい方に、、と送ってくださりました。恐れ多いことですが大事にしたいと思います、宝物!
**
下嶋 渓 1999年8月15日 マッターホルンを登山中、4000m付近で滑落死亡
岡田 昇 2002年1月 北アルプス穂高岳で消息を絶つ


F1000560先日の乗鞍55ロゲイニングチャレンジで写真を撮っていた上林さんからは800枚以上の写真が収められたCDを送っていただきました。なんとレーベル、私の写真じゃないですか!(コンカツ活動に勝手にご協力ありがとうざいます♪)
50枚以上作成とのこと、その編集時間は膨大だと思われます。競技中の写真はとても貴重。いつまでもお元気でフィールドに足を運んでいただきたいです。

皆さんからのご厚意や応援をたくさんのパワーにしていこう。
===
週末は駒ヶ根でロゲイニング。3年ぶりにリーダームラコシせんせとチーム組みます。どうなるかしら。
安曇野のアドベンチャーレース(http://www.adventjapan.com/)とどちらにしようかかなり悩んだけれど、今回はロゲイニングに。とはいえ、今年中に1本、どこかのアドベンチャーレースにTEAM阿闍梨としてきちんと参戦すべく計画中。やりますよ。

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2009.06.11

ルートガジェット;ロゲイニング版

Gps_tracking_norikura日本ロゲイニング協会の高島事務局長のご協力のもと、やっと今頃ですが、奥武蔵レクロゲの優勝チーム(今のところ4チーム)のルート図が出来上がりました。時間計測も入っているので(推測のところあり)、アニメーションの動きがわかりやすくなっています。
やましんさんが作った日本語改訂版のルートガジェットをさらにロゲイニング用に変えたものです。高島事務局長お疲れ様です~。
http://www.rogaining.jp/gadget/cgi-bin/reitti.cgi

先日行われた乗鞍ロゲのルート図も入っています。男子上位5選手と私は小型のGPSを持たされていたので、ルートがバッチリ。私のスタート直後の迷走っぷりもわかります。こちらは乗鞍ロゲイニングをクリック、NO120が私です。男子上位5選手は、NO132- 円井、NO127-奥村、NO153-水嶋、NO162-松澤、NO163-柳下

使い方のヘルプはこちらから
http://routegadget.ddo.jp/routegadget/cgi-bin/reitti.cgi?act=help&kieli=

自分のルートを記入することができるし、他の人のも見ることができて楽しいです。

参考記事;日本ロゲイニング協会のブログ
http://rogaining.seesaa.net/

Gps持たされていたGPSロガー。小さい!軽い!ザックのサイドポケットに入れていました。沢の中ではさすがにデータ取りづらかったよう。
(photo by 日本ロゲイニング協会)

#記事UPしました
6/4 高尾山でオリエンテーリング+@
5/31 乗鞍55ロゲイニングチャレンジ

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2009.06.07

久しぶりのオリエンテーリングレース

男子エリート3位のカッシーと
090607_3rd_2
全日本以来2.5ヶ月ぶりのオリエンテーリングレース。いったいどうなるのか不安なままスタート。
先週乗鞍ロゲで地図を見てたとしても全然毛色が違うのです。

ルート図 
クリックすると大きくなります
090607werouteラップ解析 女子エリート 赤城高原(群馬) 8.0km/up225m 86m
http://matoba.dip.jp/lapcenter-static/780/1425/pc/lap_we.htm

木曜の高尾ー陣馬トレイル25kmの疲れあり。むしろその日夜の久しぶりの大酒飲み会のリカバリーで大変
当日朝頭痛ひどい。冷えピタ忘れた。

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2009.06.04

高尾山でオリエンテーリング+@

ランニングスタイル(エイ出版)の取材で高尾山のパーマネントオリエンテーリングコース、4kmをまわってきました。
7/10発売、4ページ!でオリエンテーリングの紹介予定。見てね。
時代はパーマネントコースじゃ。やるぞ、TEAM阿闍梨でソフトの提供。

取材終了後はせっかくなので陣馬山の往復。
いやー、高尾に来るのも5,6年ぶりだけど、たぶん陣馬山へのトレイルは19年ぶりじゃないかしら。影信山までは走ってたけどね。ゴキゲンなトレイル、トレランビギナーのコース向けというのもよくわかりますな。楽しい1日。

====
取材内容はランニングスタイルというだけあって、いろいろな走るスタイルがあってもいい、宝探し気分でオリエンテーリングをやってみよう、オリエンテーリングのパーマネントコースはいつでも気軽に楽しめることができるしね、今回は高尾山のコースを、、の紹介。

確かに!電車で行って駅前からスタート。平日でもいつでも都合のいい時に行ってナビゲーション遊びができる。コースも地図も整っている。かの三つ星高尾山はいいかもしれないねー。

マウンテンバイクや山を走るようなって思うことは、レースに出なくても道具とフィールドさえあればいつでもそれらを楽しめること。オリエンテーリングだってそれがあっていいんじゃない?ずっと思っていた。

オリエンテーリングに興味ある人にじゃあこういうイベントはどう?とオリエンテーリング愛好者向けに特化したイベントを進めるのは躊躇する。ビギナーにあまり優しくない、言い回しが専門的すぎる。ルール(というか会場回り、スタートまで30分、スタートしてからも地図の三角は100m先、ゴールから会場まで30分とか)が複雑。もっとも気軽なイベントもあるが、その情報を知る手段があまりない。

誰かと競う、他の人はどういうルートで行ったの?という楽しみがレースにはある。それはもちろんいいけれど、純粋にナビゲーションを楽しむことはレースにでなくでもできるんじゃない?それは何だろうと考えると、やっぱり既存のパーマネントコースじゃないかしら。これが手っとり早い。

埼玉県はパーマネントコースを統合し、各クラブ員さんたちの熱意と努力によりよりよいコースと地図が整備されてきている。うまく協力できるんじゃないかな。コースの指南書を提供(読図のノウハウ)。プラスTEAM阿闍梨メンバー(もしくは日本代表選手)でコースタイムを出しておく。ルートガジェットを使ってどういうルートで行ったか参加した人が書いていく。タイムを自己申告してチーム阿闍梨メンバーに指定数勝ったら年間で表彰、賞品、とかとか。

とっかかりはそれでいいけれど、もっと難しいコースをやってみたい!といったステップアップについては、また他のものが必要になってきますね。そこでも何かできそうだなあ。

今回取材のライターのナオミさんは、数年前オリエンテーリングに興味を持った時にテキストとしての本がなくて困ったという(最近は”オリエンテーリング”が出版されていますが)。おおもとのJOAのwebサイトを見ても競技志向で初心者に全然優しいwebサイトじゃない。おっしゃる通りでございます、イベント情報サイトのorienteering.com森と走ろうにリンクするだけでもずいぶん違うんじゃないかしら。他の国の協会webなんか参考になると思うけどなあ。欲しい情報がなかなかは簡単に得られない。パーマネントコースは実家の裏山にあるけれど、寂れていて全然使えない、とってももったいないとも。

普及普及っていっているけれど、まずはそういうところじゃないのかなあ。30年前の徒歩オリエンテーリング全盛期に戻っていく雰囲気かもしれないけど、それは長年のシステムや経験の蓄積で、逆に成熟しきっているからこそ原点に戻れると思うのですが、その目線で物事考えてやっていけるかどうか。

最近はアウトドア愛好者と接触する機会が多くなり、意外と彼らはナビゲーションを楽しく、オリエンテーリングにも興味もっていることがわかる。だって普通に楽しいもん。地図を持って宝探し(30年前の迷わせるという意味でなく)的なところは、子どもに戻る気分でワクワクするよね。そういう楽しさ(と安全)を伝えることは競技イベントばかりじゃなくてもできる。
じゃ、私ができることは?小さいことしかできないけど、それでいいからできることを。まずは地元埼玉でなにかできないかな。TEAM阿闍梨的にもパーマネントコース制覇、次から次へ他県でチャレンジ、、、は修業でいいかも??いろいろと夢は広がる。

前置きすごく長くなりました。
そんなこんなで、ナオミサン生徒役、私は先生役で取材は進んでいくのでした。カメラマンはトレイルランでも超素晴らしい写真を提供している亀田さん。

F1000527大人になって初めてケーブルカーに乗った。始発800.ハイカーより出勤者が多い?日本一の勾配だとか。あっという間の到着で嬉しい。




F10005284キロコースはケーブルカーの山頂駅からスタート。ルートの打合せ。






F1000532ニコパチ撮影中。
平日朝早いとさすがに人は多くないが、それでもお昼に近づくにつれてうじゃうじゃと多くなってきた。さすが三ツ星。


F1000545ここから奥高尾というところでCPが。
この4キロコースお手軽でいいですね。観光スポット兼ねてるし。何かで使えそう。しかし地図はよくできているけれど、一部難しい説明もあり、地図表記で必要なものが書いていないの発見ーー>開けた土地;オープン。






F1000536地図は山頂駅横の売店で買うことができます。
お店の天井から紙のフラッグがぶら下がっていました。わかる人しかわからないんだろうが、なんだか感激~。








F1000537きちんとした棚の一角に地図が売られています。1枚200円。










F1000539ちょうどお昼前に撮影終了し、お二人にさよならして、19年ぶり陣馬トレイルへスタート~~。登りをショートカットしている分楽ちんなり。
そもそも高尾に来るのも5,6年ぶり。トレイルも当時の感覚とずいぶん違うなあ。
元気なので、行きのトレイルは愚直なまでにすべてピークハント(高尾山山頂はいかず)で、どこでも歩かずすべて走り続けること目標。
さすがお昼を過ぎると平日なのにハイカーも多いし、びっくりしたのは走っている人も多い。影信周辺では10人ぐらいのグループが走っていた。

こんなやさしいトレイルだっけ?歩かず走れる。きっとそれは5,6年前に比べたら逆にペースが落ちているせいかもしれないし(ロングの走り方を知って)、最初の登り40分を省いているからかしら。
巻き道に惹かれつつもアップダウンを無駄にこなしていき、1h55mで陣馬山到着~。白いお馬さん、久しぶり!そして300mlの水がなくなったー(当り前か)。茶屋も開いてなーい。静かだ。5分ほど休憩。

明王峠って峠じゃなくてピークだと思うんですけど。あとで地図で調べてみよう。

帰りは今度はすべて巻き道、道。これは楽ちんですなあ。このコース、ランナーやトレイルランのビギナーに人気なのも分かる。でも、平日でこの人の多さやトレイル上のトラブルを小耳にはさんだりすると、走るのなら超早朝か平日がいいのでしょうね。
城山で一瞬巻き道行きそうになるが茶屋によってコーラ!やっと水分補給~~。美味しい!

最後は稲荷山コースで高尾山口へ。さすがに疲れてきた。プラス、ロックライトの薄いソールで足裏痛くなる。思ったより稲荷山コース木の根っこがあり走りずらい。それでも全体的に走りやすいよね。奥武蔵をいつも走っている身には体に優しい。
ただ城山までのハイキング道にはロープがトレイル横に張られているのに気づいた。オーバーユースか、トレイルを外して歩く人が多いのか。なんとなく残念だった。

またしばらくこのコースは走らないかもしれないなあ、なんて思いながらささっと着替えて八王子の稲荷湯(銭湯)に向かったのでありました。ロッカーもおトイレもずいぶん整備されたのですね。水道に靴底を洗うたわしが置いてあったのが親切で微笑ましかった。

その日の夜は久しぶりにアルコール摂取、生ビールが美味しかった。後半からあまり記憶なし。
そんな贅沢な平日の過ごし方。

装備;ジップTシャツ(サロモン)、3/4タイツ(skins)、ザック・ルーファス(グレゴリー)、シューズ;ロックライト295(inov8)、ファーストエイドキット、携帯電話、お金
予備;撥水ジャケット(サロモン)
補給;お茶300ml、コーラ500ml、ミックスナッツ

タイム;行き1h55m(ケーブル山頂駅ー陣馬山;ひたすらピークハント) 
帰り1h55m(陣馬山ー稲荷山コースで高尾山口;すべて巻き道)
total;3h50m(休憩合わせて10分ほど) 25km/up700m程度か
平均HR;147 max172

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2009.06.03

さっぱりしすぎ

会社帰りにささっと髪を切ってきた。夏だしアゴのラインまで切っちゃってくださーい。じゃあこんな感じでどう?と美容師さんにあれこれ言われ、適当にうんうん言っていたら、思った以上に短くなり、そして予想外の髪型に☆ ウッキーにはならなかったけどここまで短いのは数年ぶりじゃ。軽いのう。
6月、初夏、気分も髪もさっぱり。明日は1日緑の中。嬉しいな。

#乗鞍ロゲ走った人、手足かぶれていませんか??たぶん漆にやられたー。

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2009.06.02

乗鞍55ロゲイニングチャレンジ

090531norikura_route2_26/2 ルート図up 
クリックすると大きな地図がでてきます。
A4 1;10000 等高線間隔5m 磁北線なし!
約13km/up1000m 2h16m
成績速報;http://matoba.dip.jp/lapcenter/index.jsp?event=776
各参加者の回り方、ラップがわかります。

写真;上林氏のサイトより。みなさんの写真もありますよ。
http://www7.atpages.jp/orienphto/norikura_rogein.html

スタート前ルートを考えている帝王とわたし
090531start作戦;
大前提
1 スタートして1時間半にたったら2枚目のe-cardに換えること
2 全部取れそうなので積極的に全部回るようなルートにすること。取りこぼしないよう1つ取ったら地図の周辺のCPを見まわして確認する

おおまかなルート決め;
1 スタート・ゴールは地図の北東で端。A4サイズ、1;10000で55個。CPは密集している。3時間なら全部回れそう。一筆書きになるよう時計周りにするか反時計周りにするか考える。
2 真ん中の2,3個のCPをいつとるかが悩ましい。

前日の帝王ヤギ講義の戦略で反時計まわりでもいいかなと思うが、山ちゃんが地図の精度に自信たっぷりに言っていたため、地図に表記されている小道は少なくともきちんと合っているはずだ、ならばナビゲーションは問題なしと考えた。
自分のフィジカルからして3-6時間動き続けるのは問題ない。しかし登りには弱い。元気なうちに標高高めのエリア(A,C,D)をクリアし、後半、舗装道路が延びているB,A西を拾いながら帰ってくることにする。
この場合、積極的に全CPを取りに行き、もし時間が足りなくなったら舗装道路をビュービューきっと楽に走って帰ってくることができる。いくつかのエリアでCPをスキップ(小道の途中のBエリア、Aの西エリア)すればいいやと考えた。これが反対周りだとCAのぐちゃぐちゃ山道を進んで帰ってくるのはしかも登り基調はスピードが落ちて時間かかるのではないかと思った。

あとは、出だしのエリアをいかに等高線を読んで、無駄に登ったり下らないルートを見つけること。垂直方向に進むよりまだ水平方向への移動のほうがペースが速いのでそれに合うようなルートを見つける。

#全部回ってこようとしているため、CPの配点については全然考えていません。今回のロゲはそういう意味ではちょっと特殊ですね。フリーポイント(時間内に全部回ってくるオリエンテーリング形式)かスコアO(ロゲイニングのミニ版でmax90分)に近い。

#今回はあまりに密集しているCPのため、取りこぼし内容蛍光ペンを使って回り方を地図に書いているが(全部はなぞっていない)、普段はあんまり使わないほう)

一番遠い55番をゲット
090531raceレース中
スタート準備できておらずバタバタしてしかも脱出間違え、いきなり2分ロス。1を取った後5を取りに行ってもよかったと後で気づく。
Aエリアの21を取って35分ぐらいだったので、これなら3時間を切って全部回れそうと思う。
一番遠い西の55を取ったときはちょうど1時間経過したので、ここでは2.5時間をきれるのでは?と思う。と随所随所時間とどれくらい距離を進めたか、、という確認をしながら進んでいた。

次に向かうCPやどっちのCPを先に取りに行くかのルートチョイスを迷うときは、コンタ(等高線)を数え、XXm登って短い距離を進むのとそれを迂回してXXXm余計に距離が延びるのでは今の自分はどっちが速い?というのを常に考えながら、効率よく進めるルートを決めっていった。

行きあうちびっこたちに元気をもらう。ちびっこには頑張れ~と声をかけるとトボトボ歩いていたのが走ってくのだからかわいい。またすれ違う方々からは頑張って~と言ってくださり、大きな励みになりました。ありがとうございます。

1つCPを見逃してしまったのは大誤算だったが、気付けてよかった。ここでがっくりしたがなんとか奮いたたせる。プラス10分か。
後半になってくると登り返しがつらくなってくる。本当なら24から23を取って5本コンタを登り返して26に向かえばよかったのだが、それがとてつもなく億劫になり手前でずっと悩みながら走っていた。結局一か八かで38から植生表記されていない沢へ突っ込んで23をゲットする作戦へ。が案の定ひどい笹藪。それをクリアした沢底も思いっきりきたない。ここは沢登りじゃ、とジャブジャブたまにひざ丈まで水につかりながら上り詰めると、宝物発見の如く23が。わーい。ここも嫌々進むあっという間に時間が過ぎるので、むりくり積極的にガシガシ行き、プラス4分ぐらいですんだかしら。結果オーライだけれど、安全を期するのなら、やはり23でピストンして26-28にするべきだった。男子準優勝のまるちゃんはそうしていた。コンタに負けちゃいけないところでは負けちゃいけません。

ゴール直後。きちんと全部回ってきたか確認中。ゴールする前にすべき?
090531finishまとめ
山ちゃんの事前情報にちと踊らされたところあり。スタート前もリカなら2h40mだな、という言葉にじゃあ思ったより時間かかるんだなあとペースをやや遅めにしちゃったのだが、実はガンガン走ってもよかった?ここら辺はもう少し地図から読み取みとるべき。しかし心拍を図ってコントロールしていたので別にいいかなあと思う。ちょっと次へつなげよう。

ロゲイニングはゴールするまで自分が高得点だったかベストルートだったかはわからない。にも関わらずレース途中は参加者に行きあうしミスをして時間がかかる可能性もある。それを引きずらずに次に切り替えること、周囲の動きに敏感になりすぎないことが重要でもありますね。後半30分はまさにそんな感じでなんとか奮いたたせながらCPを取っていった。

全部回ってきたことが確認でき、優勝確定して喜ぶ
090531finish2積極的に全部取りに行ってよかった。ダメそうなら後半どこかを捨てて帰ってくればいい、もしくは途中でルートを変えればいい。これは去年の朝霧で、前半に消極的なルート取りを決断して結果的に悔しい思いをしたので、いい経験になった。

次は男子とも戦えるよう準備できたらいいな。面白くなりそう。フィジカルを鍛えること。ナビゲーション能力はある(もちろんミスをしないことはない)、地形図の捉え方、読み方もかなり慣れてきている。
あとはロゲイニングの基本はチーム戦なので、チームワークをばっちりにすること。個々の能力が高くてもそのパフォーマンスが低ければ帝王にも王子にも上皇にも女帝にも姫にもなれませんな。チームメイトといかにチームパフォーマンスを上げるためにどうレースを進めていくかも大きなポイントの一つ。

装備;フラッシュスキンノースリーブ(ファイントラック)、ジップ半そでTシャツ(サロモン)、アームカバー(skins)、パーカー付きジャケット(サロモン)、ロングタイツ(TNF)、キャップ(サロモン)、ザック・ルーファス(グレゴリー)、シューズ;ロックライト295(inov8)、グローブ、ファーストエイドキット、コンパス、e-card、蛍光ペン、ボールペン

補給;お茶;400ml(ペットボトル)、ミニ羊羹半分
予備;ミックスナッツ

スタートぎりぎりまでジャケットを羽織るかどうするか悩んだ。暑くなるのと雨で体が冷えるのどちらを優先するか、、だったが、ジャケットを着ていてよかったと思う。
ザックまで背負う必要はなかったかもしれないが、ウェストポーチは腰に響くこと、万が一けがをした時、またけが人を発見したときのためのファーストエイドキットを持つことにしているのでこれでよかった。ハイドレーションは使わずボトルで済ます。
こんな雨でも水分補給は必要。

ちょっとした感想;
なんだか3時間のペースというより6時間ペースでややのんびりしちゃった上に、55個もあるコントロールの1つを見落としていたことに後半気づいて、無駄に斜面を登ったり、安曇野よりはまだやさしいけど藪コギや沢登りをしてすっかり萎えてしまい、どんよりしながらゴールしてみたら女子トップでびっくりしました、、というのが正直なところです。が、がんばったご褒美で優勝は嬉しいです。次は総合で上位にいきたい。

O-Newsの記事;http://www.o-news.net/2009/06/norikura55.php
#ヤギ君のルートが見られます

いつもたくさんの大会写真を撮ってくださる上林さんと♪。今年77歳、喜寿をお迎えになります
090531kanbayashi

ここは乗鞍?というくらい真っ白で雨ザーザーの中。しかし植生も森もそこらへんとは全然違って標高1500m以上を満喫。いいエリアでした。晴れているときにまた来たいな。

会場は国立乗鞍青少年交流の家。質のよい地図(A4サイズ、1;10000)とその狭いエリアに55!もパーマネントコースのCPが設置されているので、訪れる子どもも大人も楽しくフィールドでナビゲーション遊びできるんじゃないでしょうか。贅沢だー。
雨の中の準備、運営、ありがとうございました。とても楽しかったです。
ロゲイニングはファミリーから年配の方まで同じフィールドで同じ時間に楽しめる、行き会うことがとても楽しいです。がんばって走っているおちびちゃんやじじさまたちを見ると、私もがんばんなきゃーと励みになるのでした。

大会web;http://www.orienteering.com/%7Egifu/taikai/norikura55/top.html

詳細レポート、ルート図などは後日。いやはやA4サイズ、1;10000で55コントロールはルートをどうするかなかなか難しかった。作戦自体はよかったなあ。もう少しゴリゴリ走れるようにしよう。

090530seichi090531norikura_2
左;前日夜、女子部屋で、地図とコンパスを使って整置特訓なり。相部屋の女性たちはこの間の奥武蔵レクロゲが初めてのロゲイニング参加だったそうで、今回で2回目。買ったばかりのコンパス初使用。しかしこの特訓、翌日の地図に磁北線がなかったため(!)生かされたのでしょうか?

右;男子優勝のやぎくんと。TEAM阿闍梨ガンバル。絶不調のやぎ、本日スタート前になぜかライバル宣言をしてくる。があっさり1.5hrsで全部廻ってきて優勝、私2h16m。なーんだ、ふつーに走れるじゃん。さすが帝王、そんな状況でも強い。

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