« July 2010 | Main | September 2010 »

August 2010

2010.08.29

日光白根山

弥陀ヶ池から日光白根山(標高2578m)
20100829nikkoshirane

帰国後のリフレッシュで山登りに出かけてきた。エクステラのトレイルレースに参加している3UP関係者の応援を兼ねて。スタッフさんやランナーに知合いが多く、久しぶりにお会いする方もいて嬉しかったなあ。時間が押してしまい(集合時間の見積もりあまく、ごめんなさい)トップ集団の走りを見ることができなかったのはちょっと残念。renaちゃんにも会えなくて残念。

トレッキングそのものはとっても楽しかった!
でも登山客目線で彼らのルートを歩いていると、同じトレイルランナーとして、トレイル講習で安全管理・マナー等、啓発的な話をしている者として、彼らにがっかりすることがいくつかあった。
また登山自体も、遭難防止、道迷いにならないように少しでも役立つよう読図のお手伝いをしている身としては、下山後のちょっとしたハプニングが残念なことだった。たいしたことじゃないと思っているようなミスでも傷口が広がれば大変なことになる。事前に防ぐためにも、地図とコンパスを持つこと、ただ持っているだけじゃなくてそれをきちんと活用することは手段の1つ、重要だよね。3UPハイキング同好会のみなさんもぜひそうなってくださいませ。
過熱気味なトレラン界も発展途上、読図の世界の広がりも、自分レベルでもできそうなことはあるなあと思った。

やっと風邪もひどい咳も治って復活かな。今週末からまた怒涛の毎週末遠出がつづく。

720菅沼(標高1735m)ー弥陀が池ー日光白根山山頂ー920山頂手前応援地点ー前白根山ー五色山ー金精峠ー1220菅沼
8kmぐらい?up1100m。
装備
補給

20100829nikkoshirane1 20100829nikkoshirane2
左;弥陀ヶ池から奥白根山までは最短ルートだがガレ場となりきつい直登。落石に注意
右;山頂スタッフのごんたさんとひでとさん。お疲れ様です。
参加者は外周尾根山ーいったん五色沼に下りてまた尾根線に登る。ハードですなあ。工夫しているとはいえ人気の100名山の登山ルートをコースに採用するのは限界を感じる。

20100829nikkoshirane4
てーぶっくさんが飛び跳ねるように走っていく!ゴールがんばって!

20100829nikkoshirane5
runrunさんに再会!わーい!遠くからお疲れ様です♪
遠くに見えるオレンジ色の木は紅葉ではなくて、鹿が木の皮を食べて枯れ始めているよう

20100829nikkoshirane6 20101816snohettarika6

20100829nikkoshirane9 20100829nikkoshirane10020100829hakusanfuro
そんな人間慣れしたシカと、今日も課題じゃ、花の撮影、そして名前を調べること

20100829nikkoshirane8
五色沼には下らず、ぐるーっと外周の前白根山、五色山の尾根線を歩いているとガスが上がってきた。あまり天気よくない。雨が降るかもしれない。
そのまま金精峠経由で菅沼へ。のんびり歩き、応援し休憩あわせて5時間程度(コースタイムは7時間)。スタート地点の標高が高いのもあり、さわやか登山だった。リハビリにはよかった、よかった。
3UPハイキング同好会の皆さん、お疲れ様でした!

| | Comments (4) | TrackBack (0)

2010.08.28

子の権現ー竹寺ーさわらびの湯

あぢー、標高600mでもムリムリムリムリ。ありえない暑さ、湿度。こんな日に地元の低山を走るとはのう。それもスタート1330。さらにコース探検で1時間後また振出しに戻ったりして。13km 4時間。
ポーリンとおしゃべりしながらの下見トレイル、楽しかった!ハリーさん、デポありがとうございました♪

10/17(sun) ADVENTURE DIVAS FUN FUN トレイル さわらびコース

20100828152503ポーリン、スギの大木に癒される

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2010.08.27

9/11-12富士サミット2010の締切

今月末8/31が申込み終了となっています。
2日目の3/6時間ロゲイニングは、最近広まりつつある写真撮影のチェックポイントにしたり、街中で行われたり、簡単な位置のチェックポイントのロゲイニングではなく、いわゆる森の中の本格的なロゲイニングの開催です。

Continue reading "9/11-12富士サミット2010の締切"

| | Comments (7) | TrackBack (0)

2010.08.26

IB team

Icebreaker, product:ICEBREAKER GT GT150, GT200
20100817ringebufjullet_rika5_2
20100816snohetta_rika

Icebug(SWE)
20100817ringebufjullet16

Heros_l Celeritas_l
HELOS-L                 CELERITAS-L
*レディス用

ミニロゲイニング、シルバコンパスなどでお世話になっているエバニューより、今秋より日本で本格展開されるIcebreaker(メリノウール、from N.Z.)とIcebug(トレイルランニングシューズ、オリエンテーリングシューズ from Sweden)の衣類、シューズの提供を受けています。2つのブランドの頭文字を取ってIB TEAMなるもの作り、キャンペーンするそうです。オリエンテーリング選手男女5人に混ざってなぜか私もエントリーされています。しかもエバニューさんからのご指名。とっても偉い人と知らずに(取締役さまでした)、一部で大好評、話題のシルバのミニコンパス;マイクロレーサーの良さを力説したのがインパクトを与えたのでしょうか?
ということで、写真を使う使わないの話がでていたので、ノルウェーのトレッキングでは、シャツを何枚か持っていきあれこれ撮ってきました。ウールなので涼しい&寒いノルウェーではとっても重宝しました。今やウールってこんなに薄くて機能抜群なのですね、恐るべし。印象変わりました。
ちなみに、icebreakerのページには
『アイスブレーカーのウェアは水分や臭いを溜めないので手間いらず。アイスブレーカーの連続着用記録は過酷な条件下で196日です。』
とあります。196日って、、、、半年以上。。。

Icebugは新しいメーカーで2001年にスウェーデンで設立。今年の世界選手権ではInov-8のタロンに次いでIcebugのシューズを履いている選手、併設参加者が多かったです。本国のスウェーデン語サイトにはニュースとして、世界選手権ロングで優勝したOlav、ミドル準優勝のPeterを扱っていました。 本国web GET DIRTY! と載せているところがいいね。トレイルランシューズも見た目のもわもわ感より軽く(280g)、はきやすいです。以前よりだいぶ改良されたよう。
オリエンテーリング用のシューズもなかなかいけます。がしかし私にはちょっと足幅狭いかな。男性用ならいいのかも(聞いてみよう)。スウェーデンもまたオリエンテーリングで身近な国。カブト虫のようなそうでないようなbugにご注目。
Icebug(SWE)

Icebreakerの本国(N.Z)webサイトの写真はきれいであるとともに、女性が羊男性にまたがっている写真も斬新です。日本じゃまずないね。これ。
Ss10_s_catalog_banner

Icebreaker(本国サイト)

Icebreaker(エバニュー日本語サイト)
11月にロゲイニング世界選手権で12年ぶりにN.Zに行くこともあり、身近に感じますね。

ーーー
#帰国後風邪引いてダウンしてます。咳ひどい。週末中にノルウェートレッキング記事おしまいにする予定(しかし土曜は子の権現、日曜は日光白根山)

#こっそり書いた携帯電話紛失の件、代替後継品が先日届けられました。いらんよ、ワンセグ。。。携帯補償サービスなるものに加入しているので(ここら辺はよく自分のことわかっているでしょ)、安価ですみました。もう2度目の利用。。。今までのみなさまの連絡先のback upなどとっておりません、すみません。私の携帯メールアドレスご存知の方、好きよ!っていう方、お時間あれば、メールアドレスと電話番号お知らせください。お手数をかけます。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2010.08.17

Ringebufjellet

20100817ringebufjullet7

20100817ringebufjullet8

20100817ringebufjullet10

20100817ringebufjullet12

20100817ringebufjullet13

20100817ringebufullet2

20100817ringebufjullet15

20100817ringebufjullet19

20100817ringebufullet_rika

20100817ringebufjullet20

20100817ringebufjullet23

20100817ringebufjullet_rika4

20100817ringebufjellet25

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2010.08.16

Snøhetta

20100816snohettabest_2

トロンハイムから内陸、南東へ約200km、dovrelfjell国立公園内にある標高約2200mのsnohettaへ登る。
ノルウェーの山登り、山歩きは5回目になるけれど、本格的なピークハントは初めて。

オリエンテーリングをするのにノルウェーの森はもちろんとってもいいけれど、もし時間があるのならそれだけじゃなくて、ぜひ足を延ばしてノルウェーでの山歩きを楽しんだら、、と思う。

オリエンテーリングの楽しい時間とはまた違った楽しい時間をすごしたのでありました。
つづく
20100816move6

20100816snohetta2

20100816snohetta5

20100816snohetta6

20100816snohetta7

20100816snohetta8

20100816snohetta11

20100816snohetta12

20100816snohetta13

20100816snohetta14

20100816snohetta15

20100816snohetta16

20100816snohetta17 20100816snohetta18

20100816snohetta1_2
20100816snohetta27

20101816snohettarika5_3

20100816snohetta23

20100816snohetta24

20100816snohetta_rika2

20100816snohetta25

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Oppdal to Snohetta

20100816move1
ノルウェー時間な感じで800におきて朝食をとる。ワッフルを焼いてみた!ノルウェー人ワッフルにジャムつけて食べるの大好きなんだよね。クリームないの残念だがうれしい。
やや遅めのスタートで本日向かうSnohettaへ。さらにOppdalから50kmほど南下。
今日もいい天気!ウリウリ山がちの道を進んでいく。こんな道でも時速90kmとか。

20100816move2
山を越えると大平原が見えてきた。国立公園内へ入った模様。
こういった景色に大興奮なり。緯度が高いので標高800mを越えればすでに森林限界なのだ。
やっぱりノルウェーの山はいいなあ。幸せだ。

20100816move3
大活躍(酷使ともいう)なFIATくん。久しぶりのマニュアル運転、カーナビなし。ロードはぐいぐい走るが、ダートを走らせちゃいかん車のようだ。revolution in Norge、いいねー。

20100816move4
国道を離れてSnohettaに続く細い道に目星をつけて行ってみると、さっそくプライベートロードでゲートが。ノルウェーにはよくあることで料金を払ってその道を通ることができる。
ここではなんとこの道は、ノルウェー軍!!!の軍用地であった。よってゲートが開く時間も限られていてそれなりに厳しい。運よく行きは開いている時間で50クローネで無事通過。軍のおじちゃんからは、途中で止まるな、パーキングあるところに車を止めるように、、と言われ緊張が走る。どうしよう途中で撃たれたらー。。

というわけでダートの道を進むが、こんな道でも70km制限。恐るべし。FIAT君、マニュアルをうまくつながんと全く坂で登らない。がんばるのじゃ。

20100816move5
そんな軍用地にもなぜか羊ちゃんたちはいるのである。車には全く驚かないが人間は怖いらしい。おらおらどけーーと外に出て手をたたくと、さささーと逃げた。ごめんよ、ありがとう。
遠くにこれから登るSnohettaが見える。10kmほど車を走らせ、パーキングへ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2010.08.15

8/15Trondheim to Oppdal

バスの中から見たトロンハイムフィヨルド
2010815move
超満員の路線バスに乗り込み、いったんラディソンで荷物をピックアップし、空港行きのバスに乗って18時過ぎにトロンハイム空港へ。ここでレンタカーを借りて山歩き2日間しつつ、オスロへ南下の予定。バスの中から見るトロンハイムの風景も今日でおしまい。ホテルのお兄ちゃんは、今週はずっとお天気がよかった、こういうのは奇跡的ですよ、、と言ってくれた。本当にそう。会場で観戦していてもポツポツ雨が降ったり、とっても寒かった日もあったが、ザーザー雨にはやられずにすんだ。ブラボー。

Oppdalの宿から。目の前に山がででーん
2010815move3
運転はリーダーに任せ、ナビをしながらE6(国道6号線、日本の6号と同じような雰囲気です)を南下、トロンハイムを抜けると、今までとは違った山々が見えてきた。さしずめ飯能の里山から南アルプスへ来たって感じ。
約200km、2時間かけてOppdalへ。21時前到着。この時間でも明るいのが気分的にも助かる。

Oppdalの宿は数日前、インターネットから予約。スキーリゾートらしくそれなりのお値段であったが、ファシリティを考えると納得。ちょうどこの時期、対ドルの円高が進み、ノルウェークローネも影響されていて、1クローネ16、17円から14円まで落ちていたのがうれしい。
宿からは目の前に標高1000m前後の山が。ああ、ノルウェーの山にやってきた。疲れているけれど、興奮気味。
しかし、リーダー、ここへ来てせっかく買ったDovlefjellの地図をラディソンに置いてきたことに気づく!なんか逆転ホームランだよ、それ。一度も使うことなくサヨウナラ。さすがですなあ。と言うと、携帯電話紛失よりいいんじゃない?!という反撃が。大人気ない(どっちも)。

2010815move2レンタカーFIATにはウィンドウズのUSBが付いていた。こういうの初めてだけどどこかで見たことある。車の電気使って車内でPCを操るのか。

宿の1Fではピザレストランをやっていて、ピザ食べながら翌日のコースの計画を練る。ワクワク。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Granåsen-Froset

観戦にわく地元ノルウェーのこどもたち
20100815relay8
本日はオリエンテーリング世界選手権最終日。国別対抗リレー。
1日観戦モード、そしてこの日中にTrondheimからOppdalへ移動せねばならん。

20100815relay_2
日曜、路線バス始発は1010。10時ですよー。さすがノルウェー。ほとんどがオリエンテーリング観戦者でいっぱいになる。ちなみに市街地も日曜はお店休み。土曜も15時までとか。日本じゃ考えられないなあ。スイスも田舎ではきっかり昼休みがある(13-15時とか)。いいなー、こういうの。
会場に行く途中、子ども用オリエンテーリングだろうか、ミニフラグとパンチがあった。なぜかムンクの叫びも。

20100815relay3
1走ラスト前コントロールの熊ちゃん。まだ立入り禁止になっておらずふらふら入ることができた。それにしてもヨーロッパから熊はいついなくなったんだろう、、という話になる。昔話にも紋章にも熊が入っていることは多いのに。

20100815relay4
会場までの道の脇、池の向こうは青空更衣室&シャワー。見えるほうが女子用なのでこの道からヌーディストな女性たちをフツーに見ることができる。小さいエリアに500人は集まる。ええ、私ももう人目はばからずにがばっと脱いでました。
この池で湿地で全身泥だらけになった女の子が服を着たままキャーキャー水浴びしてた。さすがノルウェー。

20100815relay5
女子のリレースタートは1130.時間あるので会場内探検。O-Newsの編集長はBuyerと化していてあれこれ物色中。

20100815relay6
会場に向かうバスの中から外を見ると走っている男性発見。リーダーがあれはXX Mullerに違いない、走って会場に行くんだよという。数年前まで夫婦でスイスチームのコーチを勤めていた。息子はMathius Muller、男子ミドル6位入賞者だ。
リーダーとはたった1回、世界選手権でかぶっただけのようだが、お互いを良く知り話がはずむ。
『いくつになってもシンはコンペティターだな』、『お互い様だよ、相変わらず走っているじゃないか』
なんていう会話をしている。若いころゴールセッティングをし、それに向かって実践していくプロセスを踏んでいる者は、いくつになっても対象物は変わるかもしれないが同じようなことをしているんだね。そこで得るもの、楽しさがあるからだろう。なんだかぐっとくるが、この2人の会話、面白かった。

20100815relay7
女子スタート前。大画面にスタート前の選手の様子が映し出される。日本はYoko Bambaがつとめる。集団で帰ってくること期待なり。がんばれー。

20100815relay9
なんと1走トップはハンガリー!!誰が予想しただろうか。パックにくっついていっているわけでなく、自ら先頭を引っ張る。足の速い選手が1,2走。3走は今年初出場の選手、とコーチはいっていたが、最終成績はともかく、途中経過のこの順位は周囲に大きなインパクトを与えた。こういうの、とっても大事だと思う。

20100815relay12
デンマーク・コペンハーゲンはロードレーサーやおしゃれな普通自転車が多かったが、ノルウェーではほとんどがマウンテンバイクを乗っている。それはデンマークはとっても平らな国で、ノルウェーはごつごつ山がち、家の裏はすぐに山、、だからだろう。セダンのメルセデス・ベンツにMTBを載せている、、というのも見た。ちょっと日本ではありえん光景。MTBで会場に来ている参加者も多くいた。いいなー。こんな山でMTB乗ったらすごくご機嫌だと思う!メーカーはヨーロッパ系が多いみたい。アメリカ系はあんまり見かけなかった。いやしかし全然そういうことわからないので、3UP集団いたら詳しいんだろうなーと思った。

20100815relay11
アンカー3走中間ではフィンランドのMinnaと地元ノルウェーのMarrianneが同時に現れた。MinnaがミスをしているところMarianneが追いついたのだ。ここへ来るまでルートが違うが最終的に一緒になった。後半はパタンがないためずっと一緒。最後の道走りレッグでMinnaがペースを上げてフィンランド女子が優勝。地元ノルウェー残念だが、Mariaaneが他のどの選手より2分以上もタイムが速いことを考えると、彼女、本当によくやった!

20100815relay13
男子リレーのスタートは1315なのでやや時間あり。
今日も託児所は開設か。あやしげなキツネ?君と子どもたちがどこぞに向かって移動中。

20100815relay10
男子リレースタート直後。トップは今回はあまり目立つことのなかった、プロランナーでもあるAndrey(ロシア)。すぐ後ろにフィンランドの職人、Jani。

20100815relay14
日本男子の1走、加藤選手は第2集団の後ろでなんとかくらいついて帰ってきた!

20100815relay15
アンカー3走がほとんど出走していくと、会場内は地図とGPSが映し出され始めた。下位チームの3走はまだスタートしてないのに、、である。日本の3走大助はどうしていたのだろう。タッチゾーン目の前にこれでは困るよね。

20100815relay16
3走大助を待つ日本チームの面々。下位チームのアメリカ、アイルランド、カナダなんかはこうやってチームメイトが帰ってくるのを皆で待って応援していた。日本が一番最後まで残っていた。

20100815relay17
加藤選手と番場選手。この夫婦はそれぞれ1走を勤め、集団にくらいついて戻り役割を果たした。
その姿には感動。後続の選手が集団に乗って走れるとまた違ってくるものになるのだろう。
今回世界選手権や日本チームを見て感じたことは、リーダーとはちょくちょく話をしていた。リーダーからしかるべきところ、しかるべき人にお話されると思われるので、ここでは割愛。話したい人は直接話しかけてください。

大助ゴール直後、みなさんには挨拶もせず申し訳ないが、帰路を急ぐ。そして何時になるかもわからん路線バスが来るのを待った。遅くとも18時には空港に戻りレンタカーを借りて移動しなければなならい。

これにて第1部の世界選手権観戦&併設大会参加は終了。翌日からは第2部、ノルウェーの山トレッキングの始まり!

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2010.08.14

Granåsen-vest2

フランスヘッドコーチのアラン・ベルジエ
20100814mf1
パブリックコントロール通過後、選手に激を飛ばす。
併設大会5日目、最終日。午後は本大会のミドルディスタンスの決勝。

残念ながらタイム差スタートに残れなかったが(4日間のうち記録がいい3日分のタイムをレースごとの係数をかけて、合計タイムでトップと1時間以内なら対象となる)、30秒ごとのスタートで緊張感ある。
7.4kmは初日より400mほど短いがコントロール数が4つも少ない15こなので、ロングレッグがいくつかあることがスタート前にわかる。そりゃ、最終日のエリートじゃ、容赦ないだろう。1-2で1キロを越えるロングレッグがやはりあった。基本まっすぐでそつなくこなすが、トップラップからは8分も遅い。その後も難しいレッグが続く。
体は重いがその他はまあまあこなしていた。途中、同クラスのエリート選手からはここどこ教えて?と聞かれたりもする。えー、それあり?パックになって何レッグかこなし、ややコントロールで戸惑っていると、こっちよ!と教えてくれる選手もいる。チーム助け合いな雰囲気満載であった。

遅いなりに進んでいたが、2レッグで分タイムのミスを重ねてしまった。この5日間は振り返るといずれもセミオープン周辺のコントロールに惑わされてしまった。現地がよくわからず対応ができていない。リーダーからはベテラン選手なら、それくらい修正して次のレースに臨め、と当たり前だが厳しく指摘された。
結局トップタイム64分(Marianne Bidevolt-元ノルウェー女子代表)に対して、96分。ちょうど150%増しのタイム。ミドルで130%増しだったことを考えるとあらゆる面で課題が浮かび上がる。もしくは速く走れる可能性もある。きちんと分析して次のオリエンテーリングにつなげていきたい。

ゴールしてみるとなんだかとても寂しくなった。今後よほどのことがない限りノルウェーでオリエンテーリングをすることはないだろう。そしてガリガリ気持ちよく走るには、ここ現地でオリエンテーリングの練習をもう少ししたかったし、事前の準備も不十分であったことがわかる。
エリートクラスへの参加は成績は後ろのほうではあるけれど、国内にいる時からトレーニングに緊張感を持たせることができ、現地でもだらけずにいられることができたのでよかったと思う。国内で緊張感を持って走る機会は自ら雰囲気を作り出さなければなかなかない。そのおかげでそんなに気後れせずすんだ。レース中、選手の動きから得たもの、そういうものなの?と感じることもあった。

現地でのコンディショニングについては、細心の注意を払うことまでできなかったのは、今の私の限界とも言える。本当に狙うレースをするなら毎日のようにアルコール摂取はしないし、夜も早く寝るし、1日中観戦、観光、ショッピングということもないだろう。そこまでのシビアさを持ちえてはいなかった。だからこそ併設大会への参加なのだろう。もう少し気を遣っても良かったな、、と感じることがあったのは確か。

20100814mf 20100814mf2
女子優勝のMinna Kauppi(FIN)と、意外だったか男子準優勝、スウェーデンのPeter Öberg。

おトイレに並んでいると、4位になったHelena Jansson(SWE)がレースを終え、人目をはばからず泣きながらダウンで走っていたのが印象的だった。メダルを逃したのが相当悔しかったよう。そうだよね、世界選手権のメダルだもの。レース中のミスを悔やんでいるのかもしれない。彼女、その後もずっとメソメソモードで、たぶん両親になぐさめられていた。スウェーデンンのエースは明日のリレーで魅せてくれるだろうか。

20100814mf3_2
同日午後1930よりタウンスクウェアで表彰式が始まる。ノルウェー時間によりきっかりに始まることはないだろうと鷹をくくって歩いていたら、なにやら国歌らしき演奏が聞こえておる。時間前にすでに女子表彰式が始まっていた。。まさか前倒しするとはありえん、ノルウェー時間。
よって、きちんと見ることができたのは男子表彰式から。こちらもロングに続き地元ノルウェーの若きCarl Waaler Kaasが優勝。

20100814mf4
メダル・ディプロマ授与はCarlの実の母が担当。毎回IOF理事が請け負うが、こうなったのは偶然なのか急遽変更なのか。母と息子の抱き合うシーンはジンとした。

20100814middle
ミドルディスタンスの帝王Therryは3位に終わる。この日も子どもたちからのサインお願いをいやがることなく引き受ける。ジョルジョー、案外やさしい顔つき。前日ちょこっとだけお話したけれど好印象♪

20100814middle2
表彰式のアシスタントは地元のオリエンティアが民族衣装を着て舞台に上がる。日本だとさしずめ着物だろう。
地域によって衣装は違うとのこと。民族衣装をきた彼女は併設大会で知り合った日本人女性、ふきさんの義理の姪っ子さん。ふきさんはノルウェーのオリエンティアと知り合い結婚、会場にただ付いていくのはつまらんから、と最近オリエンテーリングを始めたそうだ。出会いに感謝。そしてその横は、未来のチャンピオンであろう、リーサである。生後11ヶ月で2001年の世界選手権に出かけていたそうだ。すでに私たちそこで出会っていたのね♪

20100814middle3
小林ファミリーは本日でノルウェー滞在終了、日曜に帰国とのことで、同じラディソンに泊まっていることもあり、最後の晩餐で外食しに出かける。ちなみに小林家、トロンハイムに来てから毎日寿司バーに通っていたらしい。つまり日本食。なんですと!
この日は運河沿いのしゃれたレストランで、いやはや中華料理を堪能。こちらへ来て初めて外食夕食をする我ら、感動なり。お高いワインをあけた。
それにしてもマニアックな話で盛り上がる(主にたけとさん&しん・むらこし)。地理教師とはいえそのマニアックさには驚くばかりだが、ニコニコとその話を聞いている奥様まさこさんやりーさちゃんが素晴らしいと思った。よくとーちゃんのことわかっているんだなあ。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

2010.08.13

Granåsen-vest

会場横の森。湿地と岩山。こういうところもガシガシ走る
20100813middle2
併設大会4日目。今日は昨日の本大会ロング決勝の行われた会場、エリアでのオリエンテーリング。
ミドルとはいえ、距離がちょっと短いだけでミドルディスタンス的な要素あるんでしょうか。

やっと体が慣れてきたのか、思ったより森の中でも動く。さらに少し精度を上げてオリエンテーリングをすることができたが、あげきれず、高さを間違えて2箇所で途方にくれるミスをする。いずれも2分程度か。
今日はキロ9分台で50分をきって走れると思ったが、そう簡単にはいかない。速く走るのは難しい。そのためのアプローはまた違ってくるし、残念ながらできていない。ここで速く走るのにはせめて1年前から準備しなくては間に合わないだろう。それはノルウェーに限らないけど。

それでもトップの130%ちょっとで抑えられたのでまだいいかなあ。(トップ40分、わたし54分、4.8km)。スタートでは新旧ノルウェー女子元代表選手2人(Elisabeth, Riddervolt)を見ることができてちょっと幸せ。
あ、併設大会のジュニア、シニアのエリートクラス、スタートエリアは他一般クラスと分かれていて、併設とはいえさすがに緊張感があります。さらにフツーに容赦ないコース。こういう雰囲気の中走ることができるのはめったにない機会なので、とてもいい経験です。

明日はもう少しシェイプして走れそう。それにしても、やっといい感じになるころにレースがおしまいになるのはお約束のような気がします。

今日は本大会はレストデイなので各国の選手たちがテレインを確かめながらゆっくり走っている場面を多く見ました。ミドルもリレーもこのエリアだから。日本チームの皆さんもダイレクトエントリーで走ってました。

おとといからES関東Cの小林ファミリーが合流してきました。世界のオリエンテーリング事情に詳しい(マニアックとも言う)岳人さんはじめ、海外オリエンテーリングの経験がすでに6,7年はあるだろう11歳のリーサちゃん、そしてママのマサコさん。マニアックな話ができて嬉しいなり。このファミリーもまた日本はもちろん、世界のオリエンテーリングをよく知り愛している人たちであります。毎回の世界選手権での応援はとてもありがたかったです。
今度は日曜の国別対抗リレーで日本チームを応援する番です。


えーと、いいづらいですが、いよいよ今日携帯電話をなくしてしまいました。またザックのウェストポケットのチャックが開いていたのでどこかで落としたよう。
はぁ。

20100813middle1北朝鮮代表、李くん、1人で参加。今回はorganizerがスポンサーになってくれたとか。新聞1面の写真は他は優勝選手しか飾れないよね。本大会まで国内で日本チームとジョイントして一緒に練習することもありました。


20100813middle4セントラルのモールの中にも世界選手権の旗が。よく考えたらこういうアナウンスを見ても実際の選手が走っているのは山の中だから見ることができないよね。いまひとつ関心はあるのかどうなのかようわかりません。

レースはさくっと午前中で終わったので、バスですぐに街に戻ってョッピングを楽しみました。H&Mとかフツーにあるよねえ、当たり前だよねえ。

そんなこんなでシャワーを浴びて洗濯してちょびっと遅いランチを取ってビール飲んでダラダラする午後4時。
日本ではトランスジャパンが佳境を迎えていいますね。オリエンティアの身近なところでは四俣くんが参戦中。他にも知り合いの方が多くいます。無事にゴールしてほしいです。
それにしてもインターネットの力恐るべし。

18時よりトロンハイムのタイムスクウェアで前日行われたロング決勝の表彰式が行われたので見に行く。

20100813prizegiving1_7
女子は女王simone,準優勝marianne,3位はEmma。Emmaは2000年の富士で行われたワールドカップで当時21歳ぐらいで優勝した選手。その後スウェーデン代表にはなるが、いま一つ力弱く大舞台でのメダルはやや遠かった。今回は出産後復活して代表に。さらにガリガリにやせて病気じゃないかと思うほど細くなっていて大丈夫かと思っていたが表彰台。5位のぶーたれていたMinnaが目立つ。

20100813prizegiving2
男子はなんといっても地元ノルウェー、22歳の若き星、Olavが優勝。準優勝もノルウェーのベテラン、Andersh。
3位には不本意だったとは言うが、フランスのTherryが入った。

20100813prizegiving3_2
地元ノルウェーの活躍に観客もわく。

20100813prizegiving4
セレモニー後、舞台裏には子どもたちがたくさん集まって、表彰選手からサインをもらっていた。イヤな顔一つせず1人1人に応えている姿にも一流選手らしさが感じられた。

20100813shrimparty
宿に戻って、本日はエビパーティー!!冷凍姿見で売っているエビちゃんをがばっと袋に入れて買ってきて、お湯で戻すだけ。これだけでとっても美味しい!ビールとともにムシャムシャ食べたのでした。
あ、4つ星ラディソンに泊まりながら、夕食は部屋で自炊と言うなかなかな生活をしておりました。朝食はめちゃくちゃ豪華だったので、どうってことない、ともいえましょう。山縦走時と変わらず、食事作りはリーダー、洗いものわたしという図式が出来上がっていました。だってなんでも自分でやりたそうなんだもんね。そういうときは手をださないに限るのだ。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

2010.08.12

Granåsen

20100812lf1_2

世界選手権、本日はロング決勝。やはり決勝はライブ観戦がいい。選手を目の前で自分の目で見たい。
併設イベントはオフなので9時に起きて朝食をとりにいくと、ビュッフエは賑わっていた。。みな遅いのね。
さらに部屋でダラダラしてお昼ごろトロンハイムでは観光の目玉の大聖堂を見学。ここはお金を払って見ても十分なところです。木曜夜にコンサートがあるらしいのでいってみようと企てる。

13時ごろセントラムからパブリックバスに乗って会場へ。バスではスイスのおじいちゃまと話す。今日はスイスはエキサイティングな日になるんじゃない?おじいちゃま、興奮気味でした。

今日の会場はスキージャンプの世界選手権をやったエリアだ。きっと日本の葛西とか船木とか原田も飛んだんだろうなあ。ファシリティとしては最高だと思われる。

20100812lf2会場目の前のバス停を降りる。立派なジャンプ台がある。リーダームラコシ壊れはじめたか、ピースサインをしていた。めったにこんな姿を見たことない。


20100812lf3このエリアはトレッキングパスが発達しているよう。多数のネットワークがある。ノルウェーの森はこういった地図の看板がいたるところにある。


20100812lf4ジャップ台迫力満点。これが怖くなったら引退、、というのはとってもわかる気がする。


20100812lf5
今回はマップチェンジがあるもよう。パブリックコントロールを通過後、マップチェンジして最後のループへ。


20100812lf6
会場はなんと3台もの大スクリーン。中間リザルトを掲載したり、森の中の選手を映し出したり、GPSトラッキングを出したりと盛りだくさん。
写真後方の森からパブリックコントロール、ラストコントロールに向かう。

20100812lf720100812lf8
女子のレースが佳境になる前に会場見学。本日やっとトリムテックスのブースが現れ、さっそくお買い物。
オリエンテーリングの歴史なるブースでは、なんと日本のパーマネントコースが紹介されていた。嬉しい。


20100812lf9
トレイルO日本代表の田中さんとノリヒロさん。ふがいない成績で申し訳ないとおっしゃったが、いやはや、日本代表で日の丸つけて戦うってすごいことです。
このTシャツ、なかなかいいですね。


20100812lf10
終始リードした、地元ノルウェーのMarianne Andersson。この時点でトップに立つ。シルバーコレクターといわれる彼女(レベルは全く違うが若干親しみがわく)、今回は悲願の優勝なるか。


20100812lf11
優勝を確信してにっこりしながら走るSimone.中間では4位とビハインド30秒だったが後半にかけて挽回、逆に後続を2分をも離す。ラストコントロールでは優勝のアナウンスを聞いていたのか、嬉しくてジャンプし余裕のゴール。ゴール直後感無量で泣き崩れた(とおもう)のが印象的。17個目の金メダルとはいえ、それぞれに思いは違うのだろう。本大会2つ目の金メダル。
リーダーが、『憎らしいほど強い、、』といっていたが、(レベルは違うだろうが)全盛期のリーダーだって全日本15連覇でしょ。観戦しててもうそろそろ現れるよなーという頃に本当にラストコントロールに現れてたんですよ。おんなじ。
アイルランドは男女とも1人ずつ走っていた。ニュージーランドもかな。アメリカは女子2人。自国の選手が1人でも走っているとまた観戦の仕方も変わってくるかな。

20100812lf12
スクリーンはミドルディスタンスの帝王、Therry。最近はロングにもターゲットを置いているので期待なり。

(勝手に自分の)観戦を盛り上げるため、男女とも上位3人あてをリーダーと勝負する。しかし半分以上の選手は全くよくわからない。予選の結果から推測。わたし、どちらも2人ずつインさせ勝利なり(simone, marianne, therry, olav)。ビールごちそうしてもらおうっと。でも残念ながらファンの1位予想した前回ロングチャンピオンのDanielは7位。あ、そうだ、今度PCを代えたらDanielという名前をつけよう。
ちなみに今回のフランスチームのヘッドコーチはこれまたお気に入りのAllan Bergier(だよね、きっと。どこかのニュースでちらっと読んだような)。90年代のスイスのエース。MTB-O世界選手権でもチャンピオンになり、アドベンチャーレースでも活躍。そしていよいよオリエンテーリング界に戻ってきた。日本のかしもそうだけれど同年代の当時の選手がいまはチーム関係者として活躍している国が多いみたい。

来年WOCを開催するフランスは多くのスペクテーターが来ていて大応援。選手も伸び盛りで、ロングも3位、4位と大活躍なり。来年の地元開催楽しみですね。

20100812lf13
選手にアイスをごちそうするリーダー。来年フランスで決勝走ったらフルコースのディナーをごちそうするですって。
わーいと喜ぶ面々だが、そんなの当然だからワイン1杯で十分とか言ってのけちゃえばいいのに。

20100812lf14
ノルウェーの若き星、Olav。後半まで圧倒的な差でトップ。最後ややミスを重ねるがベテラン同国のAndershを抑えて優勝。かのJorgen Rostrupを思い出した。

久しぶりにノルウェーの国歌を聞けるな。明日の夜は表彰式見に行こう。
やっぱりロングはいい。ロマンなり。

さて毎日ビールロング缶のんでくつろいでおりますが(日本では考えられないのう)、残るところわがレースもあと2つ。
今日会場では、何年ぶりかにミルボルトおじちゃんに再会しお話しする。Have a enjoy norwegian forestだって。
しっかりと走ろう。明日は森の写真撮ってこようと思います。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2010.08.11

Duedalen

20100811sprint
本日は併設大会3日目。スプリント。午後からのスタート、ラディソンから会場まで歩いても20分なのでのんびり。なのでざざーとブログも更新したのでした。

人んちの裏の牧草地が会場。ででーんとアナウンス大きく会場盛り上がる。
競技エリアはスプリント決勝とほぼ一緒、併設大会参加者はたまらないですな。ちなみに昨日のロング併設は本大会のミドル予選と同じエリアだったのでした。

スタートまでにトイレ行けなかったのが心残り。やや集中力にかけるか?
中盤まで順調、思ったよりよく走れるではないか。しかし調子に乗りすぎたのか8のコントロール脱出の方向を誤りよくわからなくなってしまった。そこでリズムが崩れてしまい、立て続けにミス。速く走るのは難しい。結局立て直せないままで終了。(その後スピリットタイムを見たらトップラップが1レッグだけあった!嬉しい♪)
とはいえ、久しぶりに市街地を走り、縮尺の違う地図のナビゲーションをしていい気分転換になった。スプリントやっぱり好きかも。

日本チームの皆さんもアクティブレスト、久しぶりに街を探検するらしくリフレッシュモードのご様子えした。

ラディソンに戻って洗濯ジャブジャブ。あー、すっきり。
明日はやっとレストデイ。午前中はウィンドショッピングモードになろう。山の店に行こうっと。
そして午後はロング決勝の観戦。これ、今回の楽しみの1つなり。

20100811sprint2
会場から市街地。遠くの西の山がスプリント予選が行われたエリア。

記事とは関係ないけれど、うれしいニュース
山のトイレ助成 廃止一転残った

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2010.08.10

Jerevskogen-2

レース後シャワー浴びてすっきりなりか&なお
20100810long1

昨日に引き続き同会場。今日本大会はロング予選。われら併設大会は今日もロング。わたし、7.4km。長いのう。

少しきびきびとレースモードで動こうとした分、コントロール周りのミスが1,2回。1分程度。1箇所初めてここはどこ状態で3分。セミオープンの区別つかず。その後は普通に走る。でもやっぱり速くは走れない。テレインやナビゲーションが怖くて走れないのではなくて、ただフィジカルの問題。90分は切れるかな、、と思ったが、後半疲れてしまって97分。かろうじてトップの150%は切る。せめてキロ10-11分でビュービュー走りたいのだけれど。途中あちこちパックになったりで面白かった。
リーダームラコシはさすがですなあ、H21(年齢制限なしのエリートクラスの次に難関クラス)で7位。ミス多発といっていたけれど。ふつーにキロ8,9分で走っている。『H50(50歳以上カテゴリー)なら優勝狙えたなあ。』と言うあたりが、このお方はいくつになってもアスリートモードなんだろうねえ。ルートやプランを聞いて勉強させていただきました。

20100810long2
本大会のロングスタートはなんと16時。時間あるのでなおちんとだべりながら、ラビリンスOにチャレンジ。ええ子ども向け。スタッフのおねいさんに、日本のイベントで参考にしたいの、やらせて!というと快くOKして説明してくれた。迷路オリエンテーリングでございます。飛び越えちゃだめ!

こども真剣
20100810long3

20100809long6_2e-cardなのでラップ&タイムがでる。自分でプリントアウトして名前を書いてはる。何気に黒いのはゴミ袋


20100809long4
ラビリンスO横の森で、焚き火をしてこどもたちが遊んでいた。彼らのTシャツには名前が。そうか、託児所だ!と気づいた。とおちゃん、かーちゃんが森の中に消えている間、スタッフさんとこどもたちがちょっとしたプログラムで遊んでいるよう。ちょうどソーセージとパンを焼いていたところ。大会マスコット?のキツネ?もいた。こどもクラスのオリエンテーリングは地図をスタートではなくて会場ですでに渡していた、画期的。

20100809long5

くたびれすぎてしまったので申し訳ないが、ロング予選は宿に戻ってネット&GPS観戦。ヤギ君の軌跡を見る。なんだか不思議。
残念ながらミドル・ロングともに日本選手の決勝進出はなし。中国もこのテレインでは苦戦している。のは承知のよう。フィンランドのヤニ・ラッカネンやマッツが復活?していた。そういえばパシも走っていた。彼らはもう30-35歳?

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2010.08.09

Jervskogen-1

スクリーンではGPSを背負った女子選手の軌跡を見ることができる
20100809long1

さていきなりレースである。エリートクラスにエントリーしたことを激しく後悔したのは、体調があまりよくないからだ。体が動く気がしない。
今日は割り切って地図と現地の対応、体を森で走ることに慣らすことに専念。下草がベリー、湿地(マーシュ)を走るのは予想以上に体力がいる。バネのある体、体幹が強くないとガシガシ走れない。足首にテーピングしないで走れるようにここ数年でしたが、さすがにこの山ではテーピングテープで固めてもいいかなと思った。ちょっと怖い。
岩盤を走るのでピンつきシューズの衝撃が腰にもろに来る。こういう疲労感は久しぶりだ。

テレインの対応はあまり問題なし。なるほどみなが言っていたオープンマーシュはとてもはっきりしてよくわかるけれど、基本まっすぐ進む中に何をピックアップしてシンプリファイにし、アタックしていくかだ。その部分でマーシュは役に立ちそう。等高線も当たり前だが読もうとすれば読める。自分は何がわかるか。情報の取捨選択。

歩いて直進すれば藪の中だろうがなんだろうが当たる。後半の30分はくたくたになりすべて歩き。エリートを走るにはフィジカルが足りない。5km程度、60分でおなかいっぱいになる。巡航スピードが遅い分ミスすることなく普通に終えた。でも速く走るためのオリエンテーリングはまた全然違ってくるね。そこまではいきつかなさそうだ。

併設大会のエリート女子はピンキリ。スピードはなくても走るラインがやっぱり上手。でも手続きノロノロとかね。
女子トップ(元ノルウェー女子代表)は66分、わたし102分。150%を超えてしまった。距離は7.8km。
明日はもう少しペースを上げられるだけ上げて、その分プランニングをしっかりしてシンプリファイなオリエンテーリングをしてみよう。トップ比150%はきらないと。

あ、レースとは別にノルウェーの森、とてもごキゲンです。さしずめ日本では尾瀬の湿原のような白や黄色の花がさく湿地をガシガシ走り(日本の湿地と違って走りやすいのです)、標高2500mの高山地帯のような森の中をガシガシ走り、ブルーベリーはそこらじゅうになり、ノルウェー稀有なベリー、モルテもあったりして、あー、写真撮ったらきれいなのになーと思いつつ、森の写真は残念ながらなく。写真は工夫してもちょっとどうにかしてみょう。
ちなみにノルウェーの山には毎年のように行っていたけれど、オリエンテーリングは前回の世界選手権ぶり、つまり13年ぶりでありました。スウェーデン、フィンランドに比べれば、そうだよね、山がちであった。


ミドル・ロング予選会場
20100809long2
14時からは本選、ミドルディスタンスのレースが始まった。久しぶりに見る選手の顔もあり。
ライブでこうやって選手を応援できるなんて贅沢なこと。日本選手が帰ってきそうな時間帯はドキドキした。
それにしてもスプリントでも思ったけれど、みな体つきが半端なくいい。フラットを走るランナーにはない体つきだよね。上半身も。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2010.08.08

Trondheim Town Squere

20100808sf3スプリント決勝はトロンハイムの街の中心、タウンスクウェアにてスタートゴール。
宿でダラダラしすぎて、会場周辺に到着したのはすでに女子のスタートが始まっていた。
ゴールエリアは混むので、選手が来る方向に逆に辿りながらコントロール周辺で観戦。手続きと女子トップ選手の脚の筋肉が異常にすごい。中堅選手は結構プヨプヨまではいかないけれど、お尻が大きかったり、フォームも崩れている。それでもはるかに自分より速く走るんだよなあ。ラスト前前コントロール手前の十字路の観戦は、選手がどのように手続きをしているかがわかってとても面白い。選手は思った以上にマップコンタクトを取って、今向かっている次のコントロール(ラスト前コントロール)の方向を見て確認しているし、ディスクリプションを手前できちんと確認している。


20100808sf_simo女王Simoneは中盤崩れるが挽回してコンマ何秒かで優勝。ラスト前コントロールではちょっと疲れが見えたがさすがだ。本大会、最初の世界チャンピオンが決まった。


男子決勝はさらに迫力満点。スピードが全然違う。要塞に向かってとんでもない斜面をも走って登っていた。

20100808sf5街中のスプリント、フツーに車の交通量があり、主要場所は役員がいて車のコントロールをしているがそうでないところはふつーに通っていて一瞬選手と車の接触でひやっとする場面もあり。
で、フツーに一般の人々が自転車に乗ったり歩いていたりする。このこども用のリアカー、ミカミ店長いかがでしょう。日本でもOKなんだろうか。

残念ながら日本選手が決勝を走ることはなかった。予選観戦では久しぶりに夢をみてワクワクしていた。走った選手が一番残念。

20100808sf1予選会場から宿に戻る途中、決勝のラストコントロールを運び、人口特徴物(お花)作っている役員。うける。お疲れさまでございます。






20100808sf2街中の駐車OKの標識はスプリント決勝のため、臨時の交通規制&標識に変わる。すべての標識に駐車禁止の袋をかぶせていた。スタッフのお仕事涙ぐましい。

レースが終わると開会式の始まり。タウンスクウェアには1000人以上は集まっているだろう。そんなに広くない中に、トレイルO代表をはじめ、選手入場。どう見ても入りきらない。そして世界数十カ国の”ようこそ”をいうこと4巡目でやっと収まる。無駄に長くいかん。
そこからはこれまたノルウェー独自の世界観の開会式の始まりでメリハリがなく。
途中おいとましようと帰りかけると、どこかで聞いた懐かしい曲が!” We are bushumen~~♪”
これって13年前のノルウェーで行われた世界選手権のときのテーマ曲えはないか!
まさかまたここで聞くとはのう。今回はCD販売はなさそうな雰囲気でした。


20100808oc2開会式をやっているど真ん中でスプリントレースの片づけをするスタッフ

20100808oc3
日本チームの皆さん。

さて明日からいきなりノルウェーの森でレースなり。
どうなるかのう。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Sverresborg

20100808sq1

Trondheim到着夜遅く、わが荷物はやってきました。もちょっと早くに気づけば、近所の山の店で無駄に高いTシャツとか買って保険金でカバーしたのになあと悔しがる。

そして翌日日曜、本大会はスプリントの予選、決勝、開会式。
予選会場までバスで行こうとするが、なんと日曜は運休の模様。ノルウェーらしい。ということで宿から走り&歩きで5km。こちらへきてやっと初めての運動、時差ぼけもあり体が重い。つらすぎる。
残念ながらYokoちゃんのレース観戦は間に合わず。


建物横のコントロール。ノルウェーのMarianne Andersson
20100808sq2


民俗館のようなエリアでのスプリントの予選観戦、どこに移動してもOKという、選手にとっては難しいかもしれないね。2001年や2005年を思い出します。私はフィニッシュエリアではなく、テレイン内のコントロールがある場所でいろいろ見ていました。崖(城跡)の上からも。


崖に登るとトロンへイム一望、すばらしい!
20100808sq5


真下を見ると、小さく見える選手たちが動き回っている
20100808sq6


加藤選手の序盤。順調な滑り出し
20100808sq_kato
選手を観察していると、ビュービュー走りながらもヘッドアップで周りの情報を取り、地図と対応し、そして腕のディスクリプションで番号を確認し、パンチ、脱出という作業を瞬時に行っています。当たり前だけれど。こういった動作を無意識にきちんできるように普段からの練習が必要だと思うな。DSQしないためにも。

予選後、リーダームラコシはそのまま山へ日本チームのトレーニングのため森へフラッグ設置へ。お疲れ様です。
わたしは行きとはまた違う道を通って歩いて宿に戻って午後の決勝観戦までダラダラ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

8/6pm cph - 8/7 trd

さしずめ歌舞伎町から飯能にやってきたみたい。
やはりノルウェーは落ち着きます。田舎ともいう。早く森にいきたい。

20100806bike
コペンハーゲンは自転車が多い。専用レーンに子供を乗せるリアカー並み自転車もある。ミカミ店長に見せたい!
(別写真あり)

20100806cph運河の街並み。一番古い建物は1736?年。もちろん観光客も多く、建物を改装してレストラン、オープンテラスにしているが、その横では地元民が缶ビールたくさんにtake awayのピザを食べながら語らっている。新橋の立ち呑みの雰囲気。一方は上品。時差ぼけで寝ぼけていた頭が超刺激的になりさえた。


20100806cph2
色合いがきれいよねー。


20100806cph3カールスベリを呑みながらくつろぐリーダー。すでに21時近いがあたりには人がたくさん。ちなみに結構寒く、パラソルの上には電気ヒーターがあり、ブランケットも用意されて、みなそれに包まりながらビールを飲んでいるという、そこまでしてそうしたいのか!という雰囲気おもしろい。異文化体験。


20100807vm
翌日ノルウェーはトロンハイムに移動。ロストバゲジはやや気になるがシティタウン探検。宿から10分もかからない。ストリートのいたるところに世界選手権ののぼり旗が。一般人はどれくらい関心を持っているのだろう?


20100807woccar
中心地のタウンスクウェアに行くと、明日のスプリント会場、およびプライズギビングセレモニーのステージつくりと佳境でありました、前日にやるのかー。大会の裏側を知っているリーダーは感無量の様子。そうだよね、下っ端は全体像が見えん、与えられた仕事を着々とこなすだけだ、がんばれ!
大会PR用の車ですかね。

20100807trd2
噴水?

20100807townsquereタウンスクウェアの全貌。


20100807trd
部屋からトロンハイムの運河と街並みを眺める。すばらしいロケーション。

荷物が届いた!明日の朝はお散歩&ジョグ!
そしていよいよ世界選手権のスプリントが始まります。世界のトップ選手を間近で見ることができるなんて、とてもわくわく、楽しみです。今年最初の世界チャンピオンは誰になるんだろう?

はー、一気に更新。
あ、そういえば行きのフライトではハンドボールの代表チームが一緒だったよう。どこかで見たようなお顔があるなと思ったらミヤザキ選手のようでした。た、たぶんね。みな相当がたいよかったなあ。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

2010.08.07

DIVAにやられる

20100807diva


実は5年ぶりの海外であります。ノルウェーは6年ぶり。
オリエンテーリングの世界選手権を選手でもなくチームスタッフでもなくただの一般オリエンティアとして迎えるのは初めて、とても新鮮。こういう機会、視点は、しかもノルウェーで、これから先ないだろうから存分に楽しんできましょう。
しかしあっち側の世界へはもう戻らないんだろうなあと、すでにしみじみ感じています。

さてそんなお気楽海外旅行。もちろんパッキングも前日、適当に詰め込み、むしろそれより大変なのはやはり日々のお仕事でありました。歴代のボスたち、長年の同僚の理解、周囲の理解があるからこそロングバケーションが成立するのであります、本当にありがとう。

そんなありがたみをかみしめながら、今回はストップオーバーのコペンにショートトリップで1泊。うーん、トランジットでしか使わないコペンハーゲン、贅沢な時間の使い方でありましょう。日本の花やしきのような遊園地、チボリをちらみ、カオスな運河周辺を歩いて楽しみ、カールスベリとえびを堪能したのでありますが(写真後で)、すでにこのコペン入りからいろいろと。というかすでに国内でパ紛失騒ぎをしていたからね。今回はそんな旅なのかもしれませぬ。

コペンのホテルはなぜか満室で近所の姉妹ホテルに移動させられる。翌日(今朝)、セントラルから空港行きの電車がなぜか発車しない、どうやら車両故障?フライト1時間半きっていたので、タクシーにシフト。あぁ、高くつくなあ。
タクシーのうんちゃん、ビュンビュンに飛ばし無事到着。はーこれでなんとかなるだろうと、一息つくがい、トロンハイム行きのフライトはなぜかオーバーブックでオスロ経由が言い渡されるものの、スケジュールどおりのフライトOKとなり助かる。
しかしちびっこいプロペラ機に乗り込めば、いかつい顔で大きな盲導犬DIVAが座席占領じゃ、わたし席を追いやられた。うぅ、わんこに負けたわ。名前がDIVAというのも縁を感じるというかなんというか。
*DIVA=女神

そしてたった1時間半のフライトなのに、なぜか私のだけロストバッゲージ。どうやらオスロ経由になった模様。
うーむ、日本からの11時間フライトのときはロストバゲジ対策でシューズやら着るものやらコンパスやら1セット用意していたが、まさかこのフライトでロストするとはのう。わたし、この20年近い海外遠征の中で初のロストバゲージと、やや興奮?いやはや選手でなくてほんとによかったかも。順調に行けば今晩荷物は届くというし、オリエンテーリングのレースは月曜だし問題なし。適当。
ある意味順調な滑り出しでございます。

宿のラディソンからはセントラルはすぐ。併設大会の受付(これが何も案内のないスポーツショップの地下でありました)すぐ横のにぎわっているタウンスクウェアは明日のスプリント会場の設営をしていました。スタッフさんたちがんばってました。

ということで、やっとノルウェーでのスローライフの始まり。
さっそくバスタブに入れる入浴剤買っちゃった。そしてアウトドアショップをチェック。ホグロフスとクラフトセールで安いね。トレッキング用の地図も手に入れたし楽しみです。

2日間まともに運動しとらん。あー、走りたいよう。シューズないよう。
(現地時間15:20)

時間つくったらアップします。reeta(latitude 2110)は持ってきているの。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

2010.08.02

8/1FUN FUN trail in多摩丘陵

201007801tama1_2朝からカマ?ふふふ。このあとノーストレイルパスが出来上がる。






201007801tama2暑い中、アイス!アイス!とつぶやき続けて走り、最後にご褒美!この笑顔♪






標高3193mの翌日は、高度を3000m下げた里山のトレイルでAdventure Divas/The North Faceのfun fun trailでした。ただのトレイル講習じゃない、FUN FUNというのがポイント、Adventure Divasのベースなんでしょうね。女性が多い、しかも華やか☆というのも特徴。

ADVENTURE DIVAS
http://www.adventure-divas.com/

TEAM DIVAS;ひとみさんのレポ
http://ameblo.jp/teamdivas/entry-10608181374.html

午前中の座学は整ったロケーションを利用して、グループディスカッション的に。みなさんの装備などとても興味深かったです。そうかうなぎパイかー。またこの季節にあったトピックスは午後のトレイルで応用できたかな。
体幹トレ遊びは宮内サキコ嬢と合宿の間にキャッキャしながらやってました。あんなに簡単にポーリンに負けるとは思わなかったなあ。結構ショック。

参加者のみなさんやスタッフさんに助けられ、みなさんの笑顔にとっても癒されました。
あ、今回の私のアイスクリームは白雪姫(ドライベリーバニラ)とグレープフルーツ。幸せ。

それと久しぶりにノースのトレランシューズをはきましたが、とてもよかったです。びっくり。ずいぶん軽くなって(268g)、いろいろなところ改良されたなあという印象です。
”シングルトラック”
http://goldwinwebstore.jp/shop/ProductDetail.aspx?sku=NFW70010_GB_7

フライトシリーズのウェア類も進化していて快適でした。

またご一緒するのを楽しみにしています♪

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« July 2010 | Main | September 2010 »